ピンバッジってなに?

ピンバッジとは

ピンバッジの形状

ピンバッジとは、長径が30mm前後の金属プレートと、その金属プレートの裏側から垂直に接着された針とを合わせた本体部分があります。その針を受ける留め具(キャッチ)部分と本体部分(金属プレート+針)から成る形式のバッジが「ピンバッジ」「ピンズ」「ピンバッチ」と呼ばれています。ピンバッジの留め具(キャッチ)は「バタフライクラッチ」「タイタック」「スクリューナット」など、様々な種類がありますがピンバッジのイメージをさせる最もポピュラーな留め具(キャッチ)はバタフライクラッチと言って良いでしょう。

ピンズの分解図

 ピンバッジの各種装着品(留め具)の種類がわかる一覧

バタフライクラッチの画像
バタフライクラッチ
タイタックの画像
国産タイタック
スクリューナットの画像
スクリューナット

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ピンバッジの仕様

ピンバッジの作り方は1通りではありません。様々な種類の工法や着色、メッキ、素材があるため、それらを組み合わせることで用途に応じた様々な表現や質感が実現可能になります。代表的な工法は「スタンププレス」「エッチング」「プリント」「インジェクション」、着色は「本七宝」「合成七宝」「ソフトエナメル」「CMYK」、メッキは「金メッキ」「ニッケルメッキ」「ブラックニッケルメッキ」、材質も「鉄」「銅合金」「ステンレス」「銀」などの種類があります。お客様のご要望や用途に応じてこれらを適切に組み合わせて仕様設計を行うことがピンバッジ製作では重要になります。

ピンバッジをつくる主な要素
工法:「スタンププレス」「エッチング」「プリント」「インジェクション」など
着色:「本七宝」「合成七宝」「ソフトエナメル」「CMYK」
メッキ:「金メッキ」「ニッケルメッキ」「ブラックニッケルメッキ」など
材質:「鉄」「銅合金」「ステンレス」「銀」など

 これで分かる!ピンバッジの工法

ピンズはこうやって作られます(スタンププレス工法、ソフトエナメルの着色の場合)

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ピンバッジの使われ方

ヨーロッパで発祥したと言われているピンバッジはコレクターズアイテムとして絶大な人気があり、世界中に膨大な数のコレクターが存在しています。 国際的なイベントでは、必ずと言っていいほど公式の記念ピンバッジが製作され、その希少性から大変な人気を呼んでいます。国内でも企業や団体をはじめ、個人やサークルの方まで、幅広い方々が製作されています。「組織の強化・マネジメント」や「プロモーション」、「ブランディング」、「販売製品」の製作目的で、記念品、キャンペーングッズ、ノベルティ、会員バッジ、お土産品、キャラクター製品など多岐に渡ります。

 こんな使い方されています!1300以上のピンバッジの実例一覧

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「ピンズ」「ピンバッジ」「ピンバッチ」…正しいのはどれ?

通称として“ピンバッジ(ピンバッチ、ピンバッヂ)”と呼ばれることが多いですが、日本以外では稀な呼び方で、国際的には“ピンズ(PINS)”と呼ぶのが標準です。単に、“バッジ(バッチ、バッヂ)”と呼ばれることもあります。

一説では徽章(襟や帽子につける何かの証となるしるし)を総称してbadge=バッジと呼称して、そうしたbadge=バッジに、針を意味するpinがついているために「ピンバッジ」となったとあります。しかし、badgeはスペルにdがあるために日本語ではバッヂと表記されたとあります。これはbuilding=ビルディングがビルヂングと表記されるケースと似ています。そうしたプロセスで同様に「ピンバッジ」が「ピンバッヂ」と表記されたことが推測されます。日本ではバッジ=バッヂ=バッチを意味するなら、「ピンバッチ」の表記も当然の成り行きだったのかもしれません。

正しい表記はどれ?のイメージ画像
正しい表記は?

またフランスはパリのカフェで黒いベストを着たギャルソン(ウェイター)が、観光客からチップの代わりに渡されたPINを勲章のようにベストに着けて颯爽と接客をしていた、というエピソードがあるようです。ステイタスとして自分のベストに所狭しと多くのPINを誇らしげにつける姿が目に浮かびますね。これがきっかけかどうかはわかりませんが、ピンバッジの発祥と言われるヨーロッパでは「PIN」「PINS(ピンズ)」という表記が広まりました。

ギャルソン(ウェイター)のイメージ画像
誇らしくピンズをつけるギャルソン

ピンバッジのこうした表記のゆらぎを生んだ背景には、ピンバッジ製作に携わってきた各徽章メーカーやSP代理店などの間で統一された共通の言語が無かったことが挙げられます。メーカーによって「バッジ」や「バッヂ」などと呼び、今なおその呼称にバラつきがあることが日常です。

今日では「ピンバッジ」と表記されることが多いようですが、金属加工してつくられた小さなピンバッジの呼び名がこのように様々あることが現実で、今となってはどの表記が正しいかは不明です。そしてどの表記でも物質としては同じものを指しています。しかしパリのギャルソンのエピソードで、チップ代わりにPINS(ピンズ)を渡す観光客とそれを勲章のように誇らしげにつけるギャルソンの間では、単にバッジ形式の物質ではなくPINS(ピンズ)がメッセージを伝えるものとして機能しているように思えます。様々な表記があるものの、そうした価値やメッセージを伝える本来の在り方や本質を伴うPINS(ピンズ)づくりを目指して、PINS FACTORY(ピンズファクトリー)はそれをブランド名に冠しています。

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ピンズ(ピンバッジ)の力

では、世界的に人気があり、国内では様々な場面でピンズが利用されるのはなぜでしょう。それは「メッセージを語る力」という言葉に集約されますが、ピンズが“限定”、“共有”、“継続”というエッセンスを歴史的に育み、所有しているからといえます。

現在、社会のいたるところで、個人と組織が相互に知識や情報、能力を共有し、利用する仕組みを考えることが、とても必要だとされています(一般的にナレッジマネジメントとよばれます)。このプロセスを継続的に推進してゆく仕組みには、ピンズのエッセンスが有効です。ブランディングにも活かされるところから、ピンズの使用機会は更に高まってゆくと考えられます。

ピンクリボン|PINS FACTORY
クロスフラッグ|PINS FACTORY
表彰・資格章|PINS FACTORY

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ピンズファクトリーのピンズ(ピンバッジ)に対する考え

私たちのミッションは、“We give small things the power to tell your best message.”です。つまり、“小さなもの(ピンズ)”にお客様の発する大切なメッセージを“語る力”を与えることです。

最も重要なのは、もちろん受け取った人にすぐにメッセージを想起していただくことです。しかし、5年、10年、20年・・・と経って、ピンズを手にする人が、「あの日」「あの場面」を、手のひらにある“小さなもの”を渡した人の笑顔と共に思い出す時こそ、私たちの仕事のうちの“いくばくか”が完了する時だとも思うのです。 このミッションのために、ピンズファクトリーは存在しているのです。

さあ、いよいよ日本にも本格的なピンズ時代の到来です。

 PINS FACTORYのミッション

クローバーピンバッジの画像

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