表彰(褒章)・認定・資格バッジの製作 | オリジナルピンバッジ製作 PINS FACTORY (ピンズファクトリー)

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表彰(褒章)・認定・資格バッジの製作

表彰バッジ

「表彰ピンズ」で人が成長する仕組みがつくられる

「褒められて頑張る」「認められることによって積極的に物事に取り組む」ことは、社会性の動物である人間に共通した本能です。そうした「他人に認められる」ことは、アメリカの心理学者アブラハム=マズローの「欲求5段階説」の上位にある“承認の欲求”や“自己実現の欲求”を満たすと言われています。

マズローの図
マズローの「欲求5段階説」

組織が大きくなるにつれて属人的な指導や管理では組織の継続的な成長の限界に達するため、こうした個人の欲求を活かした仕組みやメカニズムが必要であると考えられています。スタッフの成果や努力、または知識やスキルを表彰する取り組みが、組織を強化する効果的な仕組みの一環として多くの企業や団体で行われているようです。

ピンズファクトリーでは、企業や団体のこうした「他人に認められる」表彰の取り組みに必要なピンバッジ製作を2,500件以上お手伝いしてまいりました。ここでは、なぜ組織の継続的な成長の仕組みの一環として多くの企業や団体から表彰にピンバッジが活用されているかをご説明いたします。

表彰にピンバッジが活用される理由

ピンバッジの使い方には「つける」「飾る」「集める」の3つの王道があると言われています。上着の襟元などに「つける」、額装やディスプレイとともに「飾る」、その達成感の高さからピンバッジを「集める」、の3つの使い方です。中でも「つける」ことは、より多くの人がピンバッジを目にする機会を増やせることが最大の特徴です。そして、このピンバッジの「つける」ことが、表彰でピンバッジが活用されている理由であり、人をほめる効果が強力に継続する要素だと考えています。

バッチとして「つける」ことは、自分が何者かを「周囲に知らせる」こと、そして「自ら意識する」ことを促します。例えば優秀な技術や知識や資格を修めた証を表すピンバッジを身につけることで、社内の他のスタッフがそのピンバッジを見る機会が多くなって次のような現象が期待できます。

  • 社内スタッフからは「うらやましい」「次こそは自分が…」などの憧れや目標として意識される。
  • そうした周囲からの羨望を自身が認識することで、改めてピンバッジをつけている自分が修めた実績や立場を自覚し、自信の発揚につながる。

社内からの注目 顧客や取引先などの社外からは、そのピンバッジをつけたスタッフに対する信頼感や安心感が醸成されたり、「そのピンバッジは?」といった会話のきっかけにもなり、良好で継続的なお付き合いを演出することもできます。また、こうした表彰制度への取り組みによる組織力の強化=サービスの向上といった図式を顧客や取引先に連想させることが、イメージアップにつながるきっかけになると考えられます。 社内からの注目 優秀な功績、社内基準を満たした技術や知識、公的な資格などを修めたスタッフを表彰する。そのスタッフに対してメダルや盾やクリスタルを贈ることは、もちろんそのスタッフの自信につながることでしょう。しかしピンバッジは「つける」ことで常時他人に見られるため、表彰されたスタッフの自覚形成や自信の発揚を強力に、継続的に促す効果を期待できるのです。「つける」ことで常に見られる、その点が表彰で授与されるメダルや盾やクリスタルなどのグッズとは大きく違う部分だと言えます。

このような継続的な効果によって人が自ら成長する文化を育み得ることこそが、多くの企業や団体から表彰にピンバッジが活用される最も大きな要因だと考えています。企業が長期にわたって成長し続けるには個人の属人的なリーダーシップや頑張りではなく、こうした人を育てて優秀な人材を継続的に排出する仕組みが重要視されると言われています。

表彰に活用されるピンバッジ製作実例

実際に表彰に活用されるピンバッジを作成させていただいたお客様に許可をいただいて、製作実例としてWebに掲載しています。画像や仕様データと共に掲載していますので、ぜひ参考にご覧ください。

表彰(褒章)・認定・資格バッチの作成(製作)PINS FACTORYの表彰バッチ製作実例一覧の画像

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弊社スタッフ3名が今まで製作した「表彰ピンズ」に込められた様々な仕様の工夫やお客様の取り組みについて語り合っています。

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