社章制作実例：ティグレ連合会

この度、社章のご用命をいただいたのは、大阪府大阪市で中小企業・小規模事業者などの（税務・労務を柱とする）経営コンサルタント業をされている、ティグレ連合会様です。中小企業・小規模事業者のあらゆる相談に日々取り組み、解決されています。今回は、グループ創立50周年記念として、職員の方々の帰属意識の向上を目的に新規に製作されました。知人の方からのご紹介がご縁で、ピンズファクトリーにご依頼されました。

社章の素材はアンティークニッケルとアンティークブロンズの2種類。合成七宝で着色したものと、素材を生かした着色なしの3パターンで製作されました。その日の気分や服装、スケジュールなどに合わせて使い分けておられるそうで、「着用することによって帰属意識は向上すると思われます」とご担当者様。また、ピンズファクトリーの対応についても「非常に良かったです」と嬉しいお言葉をいただきました。
3つの中から選べる楽しさが着用回数にも繋がり、ひいては帰属意識向上へ…。期待した効果が得られるのもそう遠くないかもしれません。

（ピンズファクトリー担当者コメント）
サンプルは同じ金型から3種類までお試しいただけますので、メッキ違いや着色の有無によって見た目にどんな変化がみられるのか確認をされることになりました。当初は1種類だけを量産する予定だったのですがサンプル全てを気に入って頂き、1つのプラケースに3種類の社章を並べて納品させていただきました。思いがけない形になりましたが、好きな社章を選んで着けられるという遊び心が素敵だと思います。末永くご愛用頂けますと幸いです。