社章製作実例：有限会社半月庵

この度、社章のご用命をいただいたのは、創業150年という古い歴史を持つ有限会社半月庵様です。節目となる年を迎えるにあたり、記念として社章製作をお考えになったとのこと。当初は地元の業者様と内容について打ち合わせをされていたそうなのですが、色や材質・デザインなどで折り合いがつかず、インターネットで製作メーカーを探していた時に弊社のホームページを見つけられ、今回のご依頼となりました。

社章は、金メッキの素材を生かし円形の左半分に「半月庵」と入れ込んだデザインで、もう半分の半円は合成七宝もしくはソフトエナメルにて着色し仕上げられました。はじめご担当者様はもう少し小さいサイズをご希望だったようですが、ギリギリ字体が読み取れるこちらのサイズ（横幅19ｍｍの円形）にて決定しました。完成品をご覧になったお客様やお知り合いの方からも「それ何のバッジ？良いね」とお声をいただける、存在感のある社章が出来上がりました。
「問い合わせ当初から感じが良く、金額や個数もそれほど多くないのに親身に対応していただき感謝しています。思いのほか上品な仕上がりに私も社員も満足しています」と、ご担当者様から嬉しいお言葉を頂戴することができました。

（ピンズファクトリー担当者コメント）
仕上がりにご満足いただけたご様子で、幸甚に存じます。創業150周年を迎えられたとのことで、その歴史に相応しく、大変洗練された品のある社章に仕上げることができたのではないかと思っております。末永くお使いいただけましたら幸いでございます。