社章製作実例：株式会社豊和

この度、社章のご用命をいただいた株式会社豊和様は、愛知県西尾市でスイミングスクール、スポーツクラブ、温泉施設の運営をされている企業様です。地域密着型の事業を展開し、仕事を通して「人の役に立てる」「成長を実感できる」をモットーに、地域で一番選ばれるお店づくりを目指しておられます。
今、コロナの影響で社員旅行などの行事も中止せざるを得ません。しかし、そんな状況下であっても「何か新しいことにチャレンジしたい」、「前進していきたい」、「活路を見出していきたい」、そんな想いを何かカタチに残るものにしたい、という想いから今回社章を製作されることになりました。さらに、完成した社章を手にした社員の方が、「あの日」「あの場面」を共に思い出し、前進していく後押しにもなれば…。小さな社章に込められたミッション（想い）は深く熱いものがあります。
株式会社豊和様の、この大切なミッションをカタチにする業者選びでご担当者様の目に留まったのが、「『小さなもの（ピンズ）』にお客様の発する大切なメッセージを『語る力』を与えること」という、ピンズファクトリーのミッションでした。このミッションに共感していただいたことがきっかけとなり、今回のご依頼となりました。

デザインベースは、ホームページなどで使用している会社のロゴです。「シンプルにかっこいい」を目指し、サイズや色選びはもちろんのこと、女性の社員も多いことから留め具の仕様にまでこだわりました。完成したピンズは、「金」「ニッケル」「アンティークコパー」「２トーン」の4種類。シンプルでありながら品のある社章は、役職による使い分けをされたとのことです。

「何度も変更や調整の依頼をさせていただきましたが、親身になって相談に乗っていただき、納得のいく社章が完成しました。社内外の行事の際には、社章を着用してもらっています。社章が会話のきっかけになったり、社章を身に付けている姿を見たりするにつけ、会社への帰属意識の高まりを感じます。長年大切に使用させていただきます」と、ご担当者様から嬉しいお言葉を頂戴することができました。

（ピンズファクトリー担当者コメント）
マークと文字のバランスが良く、かつシンプルなデザインなので、会社のシンボルとして活躍してそうなバッジに仕上がりました。弊社の理念に共感してくださり、大変嬉しく思います。
コロナ渦のこの状況が一日でも早く終息へ向かいますことと、皆様のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。