社章作成実例:信光石油株式会社

この度、社章のご用命をいただいた長野県松本市の信光石油株式会社様は、石油製品販売(ガソリンスタンド等の経営)をされている企業様で、真心のこもったエネルギー供給を地域密着で行い、安定したエネルギー供給に努めながら、新しい時代に向けた価値あるエネルギー供給を提案されています。インターネットで弊社のホームページをご覧になったのがきっかけで、元々あった社章の追加製作を当社にご用命いただきました。

デザインモチーフは、60年以上も前から名刺や社旗に使用されているロゴです。中心の光源は「信光石油」様を、そしてそこから放たれる日矢は「人間尊重・自己鍛錬・独立自治」を表現。さらに、黒の3個の扇型は「三位一体の人間環境、互譲互助」を象徴し、外周の円は「地球上のエネルギーの中核をなす、石油と太陽」と、10mmという小さな仕様の中にたくさんの想いが盛り込まれ、黒とゴールドの対比が美しい完成品は会議や懇親会などスーツ着用時に使用されているそうです。「迅速な対応ときれいな仕上がりに満足しています。今後イベント等で新たな物を作る機会があればお願いします」と、ご担当者様より嬉しいお言葉を頂戴しました。

(ピンズファクトリー担当者コメント)
長くご使用されていた社章を拝見しながら、デザインの調整などをさせて頂きました。元の社章デザインを活かしながら黒と金メッキで引き締まった社章の仕上がりとなりました。ご担当者様にはとてもご丁寧に対応して頂き、ご決断も早く、問題なく納入することができ、誠にありがとうございました。