社章作成実例:社会福祉法人いつつ星会

岩手県二戸市の社会福祉法人いつつ星会様は、高齢者福祉施設の運営をされておられる法人様です。フェイスブックで弊社のことをお知りになり、このたび社章を製作されました。

「いつつ星会」という名前の由来は、二戸市とその周辺の市町村(二戸市浄法寺町、一戸町、軽米町、九戸村)を線で結ぶと星座のカシオペア座の「W」の形になること、さらには地域に密着したファイブスター(サービスの最高評価)のケアを目指しておられることにあるそうです。社章のモチーフは、雑誌「公募ガイド」で全国公募され、約300点もの作品の中から選ばれたデザインで、ホームページやユニフォームのほか看板や車などにも使用。5つの星がまるで王冠のように見え、思わず微笑んでしまう可愛らしい社章は、社内行事、研修、出張時などに着用されています。

(ピンズファクトリー担当者コメント)
今迄お使いになられていた社章の劣化が気になる…との理由からのご依頼でしたので、近年の社章で一番多く使われる仕様の「合成七宝」での製作をご提案させていただきました。合成七宝は高級感のある仕上がりと経年劣化による変色が少ないのが特徴です。ロゴのいつつの星のようにいつまでも皆様の胸元で輝いてくださる事と思います。