【会社・団体名】医療法人正育会春木レディースクリニック
※上記の写真は原寸大ではありません。
ピンズ(ピンバッジ)データ | |
---|---|
材質 | 銅合金 |
工法 | スタンププレス |
着色 | 合成七宝 |
メッキ | 金 |
サイズ | 26mm |
※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。
No. 0815274
1604-A06大阪府
大阪府の医療法人正育会春木レディースクリニック様が、数あるメーカーの中から当社をご指名下さったわけは、色々なサイトをご覧になって顧客満足度が最も高かったことや、様々な工法や素材の組み合わせでオリジナルバッジの製作が可能とご判断されたから。最初のイメージ通りとお褒めを頂戴した「不妊カウンセラーバッジ」は、作品名と同じ資格を持つスタッフが身につけるオーダーメイドの資格章で、患者様から一目で見て分かり、相談していただきやすいようにという目的で製作されました。デザインは総務部門のご担当者様が手がけたもので、幸運のシンボルとして知られる「四葉のクローバー」と、同じく春を運ぶ幸せの象徴「てんとう虫」を組み合わせ、鮮やかな色で仕上げた視認性に優れたアイテムです。
バッジを着用する方の「不妊カウンセラー」という肩書きは、日本不妊カウンセリング学会の養成講座を受講し、加えて筆記と面接の両方で行われる試験に合格することなど、認定基準を満たすことが取得の条件となるライセンス。バッジに描かれたクローバーも2枚の葉が同学会のマークと同じ水色とピンクで彩られました。養成講座で講師を務めるのは大学教授や医師・不妊カウンセラーなど。現時点では既に看護師が資格をお持ちとのことですが、今後は事務や受付スタッフ・栄養カウンセラーも取得を目指すそうで、ご担当者様からは1人でも多くのスタッフが認定を受けてバッジを胸に着け、誇りを持って患者様に接して欲しいとの想いも伺えました。
スイスでは「夫婦に赤ちゃんを運ぶ使者」として、縁起の良い虫とされている「てんとう虫」は、不妊の悩みを抱える患者様にとってはもちろん、不妊カウンセラーのバッジにはピッタリのモチーフ。四葉のクローバーと併せてラッキーアイテムが2つも盛り込まれ、金メッキも施した完成品は「デザインが可愛い」と評判も良いそうです。患者様を「妊娠まで少し時間が必要な方々」として捉えていらっしゃる春木レディースクリニック様。心斎橋の院内には安心して治療を受けられる最新の設備が整い、ホスピタリティ精神にあふれる不妊カウンセラーの皆さんが、どんな相談にも耳を傾けてくれる良きパートナーとして患者様をサポートされています。
(ピンズファクトリー談)