ピンズ製作実例:No.923 連盟章

【会社・団体名】日本理学療法士連盟

  • オリジナルピンバッジ製作実例|日本理学療法士連盟 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキ
サイズ22mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0515142
1512-A08東京都

ロゴマークをかたどったピンズで組織強化と社会認識アップを実現

医療現場では様々な肩書きを耳にしますが、医師や看護師と共によく聞くのが「理学療法士」。英語で「Physical Therapist」と書く理学療法士は、ケガや病気で鈍った身体機能を回復へと導き、起き上がりや歩行動作などの基本動作能力の回復を促す人達です。名前の似た「作業療法士」と混同されがちですが、作業療法士は主に作業動作能力の回復を目指します。理学療法士は病気やケガでお困りになっている人達の持っている能力を最大限に引き出すことにより、生きがいを持って社会生活できるようにお手伝いしている職業なのです。

組織の強化と社会的な認知度の向上を図るため、ピンズを製作された日本理学療法士連盟様は、平成15年2月に誕生した設立13年目の団体。事務局が置かれているのは東京都中野区江古田の総合東京病院リハビリテーション科内です。当社が承った「連盟章」というアイテムは、目的達成に向けて着用するメンバーバッジ。お知り合いの団体も当社にご用命いただいていたことや、分かりやすい実例がご依頼の決め手になったとのことです。

作品のモチーフに取り上げられたのはオリジナルのロゴマーク。理学療法士を指す英語の頭文字である「P」と「T」で並んだ人を表し、理学療法に関わる方々と連盟が寄り添う様子を図案化したデザインは、名刺や封筒などに加えてホームページでも使われています。当初のご要望だったローマ字の組み込みは字数の多さと細かさで実現しなかったものの、洗練された仕様と優れた品質のピンズは周囲からも大変評判が良いそうです。

考え抜かれたビジュアルをオーダーメイドの技術で仕上げ、3つの色をまとって素晴らしい出来栄えとなった完成品は、先行配布された役員の方々がお仕事中に着用していらっしゃるとか。皆さんからの評判も上々とのことで、「素早い対応ありがとうございました。素人の質問に対し丁寧に答えていただき、解りやすかったです」と、ご担当の方からも嬉しいコメントを頂戴出来ました。
(ピンズファクトリー談)

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