ピンバッジ製作実例:公立大学法人横浜市立大学

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ピンズ製作実例:No.066 職員章

【会社・団体名】公立大学法人横浜市立大学

  • オリジナルピンバッジ製作実例 公立大学法人横浜市立大学様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質
工法スタンププレス
着色合成七宝 2c +プリント4c
メッキ
サイズ16mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

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キャンパスライフに彩りを添える、大学関連のグッズは種類・形とも実に豊富ですが、そのスタイルはカレッジリングに代表されるように、大学のロゴやマークを取り入れたものが主流。生協などで売っていて手軽に入手できますね。

ところで、これらはそのほとんどが大学生、つまり生徒を対象に販売されています。それでは、職員用のものはないのでしょうか?

答えは「NO」です。そんなことはありません。神奈川県の横浜市立大学からご依頼を頂いて、ピンズファクトリーが製作した「職員章」がそれです。

ただし、このバッジは販売目的のアイテムではなく、公立大学法人となった横浜市立大学を学内・外にアピールするための一環として作られたものなので非売品。

これを身に付けられるのは横浜市立大学の教職員だけなんです。したがって当然のことですが、同じデザインの学生用バッジは存在しません。

大学側では職員に対して特に携帯を義務付けていませんが、ほぼ全職員がこのバッジを付けているということです。見た目にはどちらかと言えばシンプルで、しかしながら飽きのこない堅実なイメージを持った、完成度の高いものとなっています。

デザイン的に苦労したのは、このシンボルマークの構成が細かく、さらに色が重なっている部分などがあったことで、そのために製作方法の選択ではかなり迷われたとか。

横浜市立大学がピンズファクトリーに職員章の製作を依頼した決め手は、その忠実なマークの表現と、価格が非常にリーズナブルだったからということでした。

また、企画立案から納品までに要した期間は 1ヶ月半ほどで、これも希望通りだったそうです。完成品に対しても充分満足して頂いたようで、悩んだ甲斐のある出来栄えとなりました。

何かものを作る時、それを考える側と作り手側のイメージが一体化することは必要不可欠。そういう意味で、横浜市立大学の職員章はその好例と言えるでしょう。この職員章が、生まれ変わった横浜市立大学のイメージアップに少しでも貢献できるといいですね。

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