ピンバッジ作成実例:株式会社KADOKAWA ハルタ編集部

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ピンズ製作実例:No.899 プリン君ピンバッチ

【会社・団体名】株式会社KADOKAWA ハルタ編集部

  • オリジナルピンバッジ製作実例|株式会社KADOKAWA ハルタ編集部 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質ステンレス
工法プリント
着色プロセス
メッキなし
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0414128
1507-A10東京都

漫画の世界から飛び出してピンバッチになった人気キャラクター

1つの作品から関連性のある副産物が派生することを「スピンオフ」といいますが、この現象では時として「生みの親」をしのぐほどの注目を集めるケースも見られます。当社が東京都千代田区の株式会社KADOKAWA ハルタ編集部様より承ったアイテムも、それに近い存在感を示してくれた「スピンオフ・グッズ」ともいえるオーダーメイドピンバッチ。人気マンガのキャラクターを手の平サイズの仕様に仕上げたのは、不思議な魅力を発散する「プリン君ピンバッチ」です。ピンズファクトリーとは以前からお付き合いがあり、品質に対する厚い信頼も今回のご依頼を後押ししてくれました。

デザインのモチーフとして取り上げられた「プリン君」の正体は、同社が発行する漫画誌「ハルタ」に連載されていた「乱と灰色の世界」の中で、ヒロインの漆間乱(うるま らん)がランドセルにいつも必ず着けているマスコット。自分と瓜二つの小ぶりな雪だるまを脇に従え、ボーダー柄のマフラーを首に巻いた姿からは、視線を釘付けにする磁力が漂ってくるようです。オリジナルピンバッチの製作を思い立たれたご理由は、雑誌の付録として活用したいというお考えからで、ご相談を受けて当社のメーカー魂も秒速点火。大きな期待にお応えすべく、完成に向けてひた走ります。

こうして誕生した完成品の出来栄えは、派生元が多くのファンから絶大な支持を寄せられるファンタジー漫画だけに大好評だそうで、ご担当者様からも「企画の立ち上げから親身になって相談に乗っていただけたこともあり、完成度も読者からの評判もとても良かったです。今後ともよろしくお願い致します!」という大変ありがたいお声を聞かせていただきました。ハルタ編集部の皆さんと読者の心をつなぐツールという使命を果たし、わずか26mmの小さなピンバッチに姿を変えた「プリン君」も、大切な任務を見事にやり遂げて喜んでいるようです。
(ピンズファクトリー談)

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