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ピンズ製作実例:No.064 ギター型ストラップ&ペンダント

【会社・団体名】ケネディハウス銀座

  • オリジナルピンバッジ製作実例 ケネディハウス銀座様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質
工法スタンププレス
着色なし
メッキニッケル
サイズ51mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

0604-A03

ピンズファクトリーでは、これまでにも色々な方々のご要望にお応えし、ピンズを始めとした様々なオリジナルグッズを作ってきましたが、これもその中の傑作の一つ。

ケネディハウス銀座様からのご依頼で誕生した「ギター型ストラップ&ペンダント」です。

「ケネディハウス銀座」は、GSの大御所として有名な「ザ・ワイルドワンズ」のリーダー、加瀬邦彦さんがオーナーを務める、 1960年代〜80年代のポップスを中心としたステージが売り物のライブハウスで、専属バンドの「スーパーワンダーランド」が演奏する思い出の曲に懐かしさを感じつつ、おいしい料理やカクテルも心ゆくまで楽しめます。

「GS」とは「グループ・サウンズ」の頭文字を取った言葉で昭和 40年代にピークを迎え、社会現象にまでなった一大ムーブメントでした。

ザ・ワイルドワンズは、あの加山雄三さんが名付け親の人気グループで「想い出の渚」や「青空のある限り」など、数々の名曲を大ヒットさせた文字通りのスーパーバンド。その音楽は「湘南サウンド」と呼ばれ、今でも立派に現役で活躍中です。

そのせいもあってか、客層は30代から上の方が中心だそうです。また、男女比では約8対2で男性客が圧倒的多数。過去に活躍したアーティストやスタジオミュージシャンの出演もあり、その実力は音楽にうるさいお客様も唸らせる折り紙付きです。

今回製作したものは恒例のクリスマスイベント用記念品やギフト品の目的で作られました。また、販売用としてペンダントを製作したところ、これが大評判となり、ほぼ一ヶ月で完売してしまったそうで、その反響ぶりにはスタッフの皆さんも驚きだったようです。

デザインの元となったエレキギターは、お店の外にアクリルケース入りで看板として飾ってあります。その姿は「カッコいい」という形容がピッタリで、ギター好きならずとも目を輝かせて見入ってしまうほど。

ケネディハウス銀座では今回の反響を踏まえ、現在次なるグッズを製作中だそうで、こちらも多くの人達からの熱い視線を浴びそうです。

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