ピンバッジ作成実例:秋田県立脳血管研究センター神経内科学研究部

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ピンズ製作実例:No.799 MICoNS2013ピンズ

【会社・団体名】秋田県立脳血管研究センター神経内科学研究部

  • オリジナルピンバッジ製作実例|秋田県立脳血管研究センター神経内科学研究部 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色合成七宝+特色
メッキ
サイズ25mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0213159
1402-A01 秋田県

大きなテーマと土地柄を小さな形に収めたご当地仕様の記念ピンズ

2013年11月22・23日の2日間、真っ青な海に囲まれた沖縄県宮古島で、ある国際会議が盛大に催されました。この会議は「宮古島神経科学カンファレンス2013」といって、主催の実行委員会で事務局の重責を担うのは、今回のお客様でもある秋田県立脳血管研究センター神経内科学研究部様。オリジナルの記念品として当社が製作させていただいた作品は、開催地とテーマがデザインに盛り込まれた「MICoNS2013ピンズ」です。

脳卒中の診療・研究を通して県民の健康福祉に貢献し、医学の向上を目指す秋田県立脳血管研究センターに、神経内科が新たに設置されたのはセンター設立の9年後。会議のプロモーションツールも兼ねたピンズは、横から見た人間の「脳」に宮古島の風景が描かれた南国仕様です。ご用命を実現させたのは「ITAYA COLLECTION」の主宰・運営や、ピンズコレクターの第一人者としても知られる板谷金吉様からのご紹介でした。

記念すべき第1回目の国際会議にご出席されたのは、脳疾患系の分野と深く関わる研究者や医師の方たち。スタンププレスとプリント工法を組み合わせた完成品は会場で配布され、12種類もの色を使った仕上げや合成七宝の品質が大変好評だったそうで、受け取った方々はその場ですぐに着けて下さったとのこと。ご依頼主の基本イメージに当社で調整を加えたピンズには、「出来栄えに満足しております」と嬉しそうなご感想が聞けました。

秋田県秋田市の久保田町に本来の事務局を構えておられる秋田県立脳血管研究センター神経内科学研究部様。舞台を北から南に移してのカンファレンスは、大成功のうちに幕を下ろしたようです。脳卒中の撲滅を合言葉に力強く歩んでこられた皆さんの活動と、努力の成果が目に見える形で現れる日も遠くはないでしょう。人々の願いと医学界の大きな想いを25mmのサイズに凝縮し、オーダーメイドピンズもその瞬間が訪れるのを待ち続けています。

(ピンズファクトリー談)

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