ピンズ製作実例:No.784 おがっきぃピンバッジ

【会社・団体名】大垣観光協会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|大垣観光協会 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|大垣観光協会 様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|大垣観光協会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色ソフトエナメル+特色
メッキブラックニッケル
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1013006
1311-A09岐阜県

マスコットキャラクター「おがっきぃ」をPRする販売用ピンバッジ

奥の細道むすびの地として有名な岐阜県大垣市は、日本のど真ん中という地の利から、全国へ通じる街道のある交通の要所として栄えてきました。俳人松尾芭蕉にとって、旅で訪れるにも滞在するにも非常に居心地の良い場所だったようで、4度もこの地を訪れています。大垣市内にある「ミニ奥の細道」では、全長2.2kmにわたって22基の松尾芭蕉の句碑が建てられており、芭蕉がたどった旅の様子が偲ばれます。

今やご当地ゆるキャラは全国で活躍中ですが、ここ大垣市でもPRに欠かせないのが732点もの応募の中から審査委員会によって選ばれたマスコットキャラクター「おがっきぃ」。大垣市にゆかりの深い松尾芭蕉がモデルで、頭巾には柿と大垣市の花「サツキ」が飾られており、左手の水は「水の都大垣市」を表現しています。趣味はもちろん俳句を詠むことですが、好物は水まんじゅうだとかで、身近に感じられる点も魅力ですね。この「おがっきぃ」グッズには、ポロシャツや子ども用Tシャツ、ボールペンなどがあるそうですが、大垣観光協会様では新たなアイテムとしていつでもどこにでも手軽に付けることができるピンバッジを製作されました。

繊細な「おがっきぃ」のデザインを生かすため、7色の色差しと1色のプリント工法で仕上げられた作品は、ご担当者様からも「良い出来栄えで、好評を得ています」と嬉しいお言葉を頂きました。この「おがっきぃピンバッジ」は、奥の細道むすびの地記念館内の芭蕉庵、大垣観光協会のネットショップ「水都大垣おもてなし屋」やイベント会場などで販売されており、市民の方はもちろん大垣市以外の方のご購入も多いそうです。その「おがっきぃ」人気を裏付けるのが、先日行われた「ゆるキャラグランプリ2013」。なんと全国1580体もあるゆるキャラの中で、456位を獲得しました。大垣おもてなし隊長としてますます忙しい「おがっきぃ」ですが、ピンバッジがさらなる知名度アップに役立ってくれるといいですね。
(ピンズファクトリー談)

 無料サンプルを申込む  見積り(無料)を依頼する  ピンズ製作のお問い合わせ
TOPへ戻る