ピンバッジ制作実例:社会福祉法人みやこ町社会福祉協議会

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ピンズ製作実例:No.768 みやっこくんピン 赤い羽根バージョン

【会社・団体名】社会福祉法人みやこ町社会福祉協議会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|社会福祉法人みやこ町社会福祉協議会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキブラックニッケル
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.513106
1309-A07 福岡県

ご当地キャラクターをモチーフにしたオリジナルの募金啓発グッズ

最近よく目にするご当地キャラクター。自治体のPRを目的に、今では数えきれないほど多くのご当地キャラクターが誕生しています。各地のイベントなどで大活躍するその姿は、見ているだけでも癒されるから不思議ですが、人気の秘密はどうやらそのゆるキャラ度にありそうです。福岡県京都郡みやこ町のご当地キャラクター「みやっこ君」は、みやこ町に古くから伝承されている神楽の衣装を身にまとい、頭には福岡県の有形文化財に指定される国分寺の三重塔の形をした帽子をかぶっています。応募総数210点の中から選ばれた愛らしさ満点の「みやっこ君」、今ではすっかりみやこ町の人気者となっています。

「この『みやっこ君』をピンズにして、赤い羽根共同募金の啓発グッズとして販売できないだろうか」。みやこ町の住民の皆さまの地域福祉の推進を図っておられる社会福祉法人みやこ町社会福祉協議会様からピンズ製作のご相談をいただいたのは、ネット検索で当社の実績をご覧になったのがきっかけでした。赤い羽根をシンボルにした赤い羽根共同募金は、毎年10月から12月にかけて行われますが、この募金で集まったお金は、地域の社会福祉活動を財政的に支援する目的で使われるため、募金活動に注目してもらい、できるだけ多くの人に協力してもらうことはとても大切なことなのです。

これまで県の共同募金会からの斡旋で、クオカードやボールペンといった共通のグッズを販売されていたそうですが、みやこ町独自のものは今回が初めて。試行錯誤の末、みやこ町民に人気のマスコットキャラクター「みやっこ君」をそのままモチーフに使用し、両手に赤い羽根を持たせたデザインのピンズは、「イメージ通りで、これほどとは思っていませんでした」とご担当者をうならせる作品に仕上がりました。10月からスタートする募金では、1個単位で販売予定。すでに町民の方から「早く欲しい」というお声を頂いておられるそうで、「募金開始が楽しみ」とのこと。「みやっこ君」は、年末にかけて赤い羽根募金のPRでも大忙しになりそうです。

(ピンズファクトリー談)

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