ピンバッジ制作実例:公益社団法人 立川法人会

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ピンズ製作実例:No.742 租税教室『講師・アシスタント』マイスターバッジ

【会社・団体名】公益社団法人 立川法人会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|公益社団法人 立川法人会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキ
サイズ15mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0412280
1306-A05東京都

誰もが知るシンボルマークを異なる仕様にアレンジした指導者の証

何かを作る時に基となる形やデザインを指すのは「オリジナル」という英単語。そして、それを参考に異なるものを生み出す行為が「アレンジ」です。つまり、原型をとどめながら新たに製作されたものは、同じラインの延長上にある仕様違いということになります。公益社団法人立川法人会様がホームページで実績に目をとめられて、当社にご依頼を下さったオーダーメイドアイテムも、この流れにピッタリと当てはめられる作品でした。

立川法人会様は税と経営に関わる正しい知識の普及と発信で経営者をサポートする全国組織。同会様は昭島・武蔵村山・東大和・国分寺・国立・立川の各市を中心に、約4300社の会員数を誇る納税協力団体です。このほど誕生した「租税教室「講師・アシスタント」マイスターバッジ」は、立川法人会様が社会貢献活動の一環で取組んでいる、小学6年生を対象に実施される出前授業の租税教室で、功績を挙げたボランティア講師とアシスタントの方々が身に着けるものです。そして、バッジ製作の目的はモチベーションとスキルの向上です。

ご用命にあたっては様々な形状をご検討され、まずは「カッコイイ」と思ってもらえるバッジを目指したそうで、モチーフは誰が見ても法人会と分かるシンボルマーク。これにクリアのラインストーンと「Meister」の白い文字を入れ、元のイメージをそのまま生かして仕上げられたのが今回のグッズです。因みに以前からあるバッジはブルーを基調にしたもので、会合に参加する際は皆さん必ず着用していらっしゃるとのことでした。

趣の違いで高級感も加わった完成品は見る人の話題にのぼり、「どうしたらもらえるの?」「さらに上のランクの取得をめざしたい」などの声が届き、期待以上の効果を発揮しているとか。「直接お邪魔して相談に乗っていただき、色々なサンプル・素材の種類や製作工程などを教えてもらい、大変参考になりました」と、当社の対応にも感謝のお言葉を頂戴しました。昨年、租税教室を受講したのは59の公立小学校に通う約4400名の児童。法人会様の目標は管内6市にある公立、全72校での実施だそうで、バッジには今後も多くの舞台が用意されているようです。
(ピンズファクトリー談)

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