ピンバッジ制作実例:株式会社コミュニティエフエム下関

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営業時間: 平日10:00~18:00

ピンズ製作実例:No.669 下関市観光検定認定バッチ

【会社・団体名】株式会社コミュニティエフエム下関

  • オリジナルピンバッジ製作実例|株式会社コミュニティエフエム下関 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ25mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0511288
1205-A04山口県

剣豪の名をほしいままにした「二刀流」の宮本武蔵と、天才と謳われた「燕返し」の佐々木小次郎が、雌雄を決するために激突したのは関門海峡に浮かぶ巌流島。海峡の本州側にあたる山口県下関市には様々な名物・名所があり、その魅力に誘われた沢山の人々が全国各地から訪れます。観光地と名の付く場所に例外なく言えることは、探し始めると際限なく現れる見どころの多さ。これらを全て網羅するのは地元民でも容易くありませんが、あえてこの難関に挑戦するイベントと深く関わっていらっしゃるのが、今回のオリジナル作品を製作された株式会社コミュニティエフエム下関様です。

FMラジオ局の同社が商工会議所とガッチリ手を組み、受験資格を定めないフリー参加形式で催されるのは、歴史・文化を中心に下関市の知識を競う「関門海峡歴史文化検定」。2009年にスタートしたご当地イベントも、今年2月に第4回目が開催されました。受験者はご年配が多いそうですが、過去の最年少は何と10歳のお子さんだとか。ピンズファクトリーが承った「下関市観光検定認定バッチ」の用途は、言うまでもなく検定の合格者に贈るオーダーメイド仕様の認定証。当社のホームページで豊富な実績をご覧になり、優れた品質を評価していただいてのご用命でした。
直径25mmサイズの丸い形をグルリと取り巻き、博士を意味する「Doctor of Shimonoseki History & Culture」の英文字が入ったバッチは、印刷業を営まれる方が手掛けられたデザインを、金メッキと黒で威厳タップリに仕上げた重厚な出来栄え。当社からお送りしたサンプルも、質感の確認に役立ったとのことでした。完成品は受け取った人たちから「カッコいい」と大好評だそうで、ご担当の方も「丁寧に対応していただき、ありがとうございました」と嬉しそうなご様子。バッチは年々盛り上がる検定試験に見事な彩りを添えたようです。

(ピンズファクトリー談)

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