ピンズ製作実例:No.645 支部結成20周年記念ピンズ

【会社・団体名】東京交通労働組合 十二号練馬支部

  • オリジナルピンバッジ製作実例|東京交通労働組合 十二号練馬支部 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキニッケル
サイズ19mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0511181
1201-A04東京都

日本初の「地下鉄」が誕生したのは昭和2年。浅草〜上野間を結び、運賃は10銭でした。仕組みや形こそ今とは違いますが、既に駅は自動改札仕様だったそうで、先見性の高さがうかがえます。東京の地下を網の目のように走る「都民の足」は、こうして高らかに産声を上げたのでした。現在の都営地下鉄は浅草・三田・新宿と大江戸の計4つで、各路線の管理・運営をしているのは東京都交通局。当社のホームページをご覧になってオリジナルの記念品をご依頼下さった東京交通労働組合 十二号練馬支部様は、都営大江戸線の駅で働く人たちが構成する東京都交通局の組合組織です。

たくさんの人々が利用する地下鉄の業務ではチームワークが何より大事。十二号練馬支部様でも人同士の絆を大切にしているそうで、日々の安全な列車運行に対する取り組みにも、お互いの助け合いが生かされています。そんな支部の節目を祝うオーダーメイドアイテムは、2012年に導入予定の新型車両をデザインした「支部結成20周年記念ピンズ」。支部の軌跡を示す「20th」が窓に入った車両を円形の赤い帯が囲み、シルバーの「ANNIVERSARY」と「東交十二号練馬支部」の文字をあしらった作品は、20周年のメモリアルシーンに相応しい仕上げとなりました。

完成品は組合員が各駅に分散していることから駅ごとに人数をまとめて配布され、「小ロットでのお願いでしたが、品質やコストパフォーマンスに優れ、大変満足しております。組合員にも予想以上の物が出来たと喜んでもらえました」と、皆さんの反応や評判も上々のようです。今回のピンズ製作以外に実施された記念事業は、レセプションの開催や支部の歴史がまとめられた記念誌の発行など。平成3年開業の大江戸線と共に歩んだ足跡を余すことなく詰め込んだアニバーサリーグッズは、東京交通労働組合 十二号練馬支部様にとって組織の統一感を再認識させてくれるアイテムになりました。

(ピンズファクトリー談)

関連サイト:

東京都交通局 >>

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