ピンバッジ制作実例:周防大島町体験交流型観光推進協議会

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営業時間: 平日10:00~18:00

ピンズ製作実例:No.637 PR用ピンバッヂ

【会社・団体名】周防大島町体験交流型観光推進協議会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|周防大島町体験交流型観光推進協議会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質ステンレス
工法プリント
着色特色
メッキなし
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0111146/47
1112-A06 山口県

本州の最西端、山口県の南東部、青く澄んだ瀬戸内海に浮かぶ周防大島町は、平成16年(2004年)に久賀町、大島町、東和町、橘町の4町が合併して誕生しました。海と山、豊かな自然に囲まれた同町の主な産業は、鯛の一本釣りやイリコに加工する鰯漁などの沿岸漁業と、年間の平均気温が15℃を超えるという温暖な気候を活かし、「みかんの島」と呼ばれるほど盛んなみかん農業です。

ところが近年同町では過疎化・高齢化が進み、どちらも作業従事者の高齢化や後継者不足という問題に直面しているというのです。そこで同町のもう一本の産業の柱である観光を利用し、都市の住民とお年寄りを中心とした周防大島の住民との交流を深めて、農漁業の活性化と地域振興を図ろうと設立されたのが、周防大島町体験交流型観光推進協議会でした。

同協議会様は、旅行者が本物の農漁村の暮らしを経験することで、農漁業のやりがいと尊さ、そして厳しさを体感し、「たべものの大切さ」などを学ぶことができるという、通常の観光では為し難い貴重な体験プログラムを、子供から年配の方まで幅広い年齢層を対象に提供されています。

今回ご紹介する「PR用ピンバッヂ」は、同協議会様が町のPRを目的に製作されたもので、体験プログラムに参加された修学旅行の生徒さんたちに、2種のバッヂを贈られているとのこと。「金魚」の形をして瀬戸内海に浮かぶ周防大島をモチーフに、特産品の「みかん」と「魚」を合体させたという愛嬌満点のキャラクター「みかキン」と「みかトト」のデザインは、周防大島町浮島のご出身で、現在銀座にデザイン事務所を構える新村則人さんの手によるものです。色鮮やかなピンバッヂは、生徒さんたちにとって周防大島での貴重な体験の記念となり、その魅力を多くの人に伝えてくれることでしょう。

(ピンズファクトリー談)

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