ピンバッジ制作実例:東京経済大学体育会バレーボール部

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ピンズ製作実例:No.624 東経大バレーボール部部章

【会社・団体名】東京経済大学体育会バレーボール部

  • オリジナルピンバッジ製作実例|東京経済大学体育会バレーボール部 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色なし
メッキ
サイズ15mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0111093
1110-A06東京都

部活旗に染め抜かれた「飛翔東経大」の文字通り、全員参加型のコンビバレーで上位を目指す東京経済大学体育会バレーボール部様は、国分寺キャンパス内にある100周年記念館で日々練習に励まれているそうです。その創部は、1949年までさかのぼるという歴史ある同部様が、創部60周年を迎えるにあたり、現役部員、支援者、OB、OGの連携強化を目的にご製作されたのが、今回ご紹介する「東経大バレーボール部部章」です。

デザインモチーフになっている、バレーボールとそれを支える2枚の葵の葉は、東京経済大学の前身である大倉商業学校が元々赤坂葵町(現、港区虎ノ門2丁目)にあり、太平洋戦争末期の空襲による校舎の焼失を受けて、今の国分寺キャンパスがある国分寺市南町に移転の後も、赤坂葵町を同大の発祥の地として記憶に留めようと、葵の葉をメインにデザインされた同大校章をアレンジしたもの。ご担当者様からは「デザインの基本要素は決まったものがありましたが、レイアウト・デザインが秀逸でした。完成品はカットの切れがよく、サンドブラスト加工と金メッキのコンビネーションがきれい」との、ご感想をお寄せいただきました。

出来上がった本部章は、まずOB、OGの方々へは案内状に同封して送付し、現役部員の方々には10月29日の総会の際に直接手渡しされました。発送に際しては、「厚さ制限の1cmに収まるよう部章の留め具の長さを調整してもらい、メール便での送付に成功。経費削減につながった」とのこと。「予想以上の好評」を以て皆様に迎えられた部章は、男性はスーツの襟元はもちろん、タイピンとしてネクタイに着けたり、女性はバッグに着けるなど、工夫をして楽しまれているそうです。

元々、当社スタッフが同部OBであることがご縁でご相談・ご依頼をいただきましたが、「製作実例が豊富で参考になった。30部ある本学体育会にも推薦していきたい」と有難いコメントを頂戴しました。

(ピンズファクトリー談)

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