ピンバッジ制作実例:NPO法人静岡県ダイバーズ協議会

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ピンズ製作実例:No.592 SPDC会員章

【会社・団体名】NPO法人静岡県ダイバーズ協議会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|NPO法人静岡県ダイバーズ協議会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色合成七宝
メッキニッケル
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0810202
1103-A11静岡県

日本でも有数のダイビングスポットの伊豆半島を擁する、静岡県伊東市のNPO法人静岡県ダイバーズ協議会様は、「県内でスクーバダイビングを楽しむダイバーさんたちに、事故防止など安全をPRする」目的で2007年に設立され、現在県内でダイビングスクールや、道具の販売、更衣室など施設貸しをしている業者150店舗が、会員として名を連ねています。今回ご紹介するのは、同協会会員の皆様に、会員の証として配られたSPDC会員章です。

ダイバーが海に潜る際、辺りを航行する船舶に「今、ここで潜っていますよ」と知らせるために立てる、ダイバーズフラッグ(ダイブフラッグ、ダイバーダウンフラッグ)なる旗が、青と白の国際A(アルファ)旗と呼ばれるものと、赤と白のアメリカ式の2種類存在するそうですが、SPDC会員章のモチーフとなっているのは後者。赤の四角い地を、白でたすき掛けに染め抜いたアメリカ式で、向かって右の“SPDC”の文字は、“Shizuoka Prefecture Divers Conference(静岡県ダイバーズ協議会)”の頭文字になっています。以前から入会時、会員様に配られていたステッカーのロゴを元にご製作されました。出来上がった製品に「丁寧に製作してあり、非常によいと思います」とのお言葉をいただきました。

安全なダイビング、緊急時の対処についての講習会や訓練の実施をはじめ、ダイビング中の事故を減らすための情報提供、海辺・海中の環境保全のための清掃など幅広く活動されている協議会の皆様。ラフな装いを好まれ、「会員章はスーツの襟元に着けるもの」と普段はあまり着用されていないというお話も伺っておりますが、ぜひキャップなどに気軽に付けて会員であることの誇りや連帯を感じていただければ嬉しいです。

(ピンズファクトリー談)

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