ピンバッジ制作実例:第58回関東東海花の展覧会事務局

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ピンズ製作実例:No.440 第58回関東東海花の展覧会 参加賞

【会社・団体名】第58回関東東海花の展覧会事務局

  • オリジナルピンバッジ製作実例|第58回関東東海花の展覧会事務局 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0208350
0906-A06 東京都

幅広い年齢層に人気のキャラクター「目玉おやじ」と、美しいガーベラの花を組み合わせたインパクトのあるデザインのピンズを製作されたのは、第58回関東東海花の展覧会事務局様です。オリジナルピンズを製作された目的は、平成21年1月30日(金)から2月1日(日)まで、池袋サンシャインシティ文化会館で開催された「第58回関東東海花の展覧会」に参加・出品された方に参加賞として配布するためです。

この展覧会は国内最大級の花のイベントで、関東と東海地方の1都11県および花き関係の団体が共催しています。開催目的は、花に対する理解を深めて消費を啓発し、花き産業の発展に寄与するため。第58回の開催時には2千名以上の方から出品があり、花の品評会やフラワーアレンジメント教室などさまざまな催しが行なわれました。

参加賞をピンズにされた理由は、「高級感あるオリジナル作品が製作できて、PR効果が高いと考えたから」。デザインに関しては、東京都がアニメの発祥地であることから、当初から都内在住の作者による人気キャラクターの使用を考えており、水木プロの協力を得て「目玉おやじ」を採用。ガーベラを組み合わせたのは、この花の真ん中の部分が「目玉」と呼ばれているからだとか。「目玉おやじ」が手に持っているのはフェニックス・ロベレニーという観葉植物の葉で、大島産のガーベラと青ヶ島特産のフェニックスの葉をデザインのモチーフに使われたそうです。

色違いの2種類を製作されたうち、青いガーベラのピンズは、当初、関係者に見本として配布するご予定でしたが、開催に協力された参加者に配布されました。仕上がりについては、「期待以上の仕上がりで、受け取った方々にも大変好評だった。単価が安く費用対効果も高いと感じた」とのこと。また、「機会があれば再度依頼したい」という嬉しいお言葉もいただいております。

第59回の展覧会は、平成22年1月に、同じく池袋サンシャインシティ文化会館で開催されるそうです。ぜひ足を運んで、たまには美しい花々に囲まれた癒しのひとときを過ごしてみては?

(ピンズファクトリー談)

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