ピンバッジ制作実例:社団法人日本青年会議所埼玉ブロック協議会

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ピンズ製作実例:No.405 格新ピンズ

【会社・団体名】社団法人日本青年会議所埼玉ブロック協議会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|社団法人日本青年会議所埼玉ブロック協議会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色合成七宝+特色
メッキニッケル
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0808191
0901-A05 埼玉県

ブルーのリボンに「格新」の文字を組み合わせた斬新なデザイン。このピンズを製作されたのは、社団法人日本青年会議所埼玉ブロック協議会様です。社団法人日本青年会議所は、「明るく豊かな社会創造」を目指し、社会システム、経済システム、教育システムの変革に向けた活動をされている団体。埼玉ブロック協議会様は、埼玉県内にある30青年会議所・2千名のメンバーで構成されています。

ピンズを製作されたのは、協議会内の意識の統一と活動の象徴として、構成メンバー全員で同じピンズを身につけ、日々の活動に臨もうというお考えからで、このアイテムを選ばれたのは、「さりげなく身につけられて、かつ周囲の人に見てもらえるから」。ピンズファクトリーへのご依頼は、「ホームページを拝見して、イメージに近いバッチを作って頂けそうだったから」とのことでした。

デザインは、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、日常的にブルーのリボンやシャツ、小物を身に付けることで、「北朝鮮による拉致被害者の生存と救出を信じて」という意思表示をする「ブルーリボン運動」の象徴であるブルー色のリボンに、埼玉ブロック協議会様の2009年度のキーワードである「格新」の文字を組み合わせたもの。自らデザインもされた担当者様からは、「カラーやイメージをお伝えしたところ、担当の方が的確に作っていただけました」と、嬉しいご感想を伺うことができました。

完成したピンズは、会議の場でメンバーの方々に手渡されたところ大変好評で、みなさん着用されているそうです。「基本を押さえた上で自分の強みや個性を活かし、“型崩れ”ではなく、“型破り”が新たな時代を築いていく」という考えから、その基本となる青年会議所の「格」を踏まえ、これからの時代に必要な新たな価値観や方向性を吹き込んでいこうという想いを込めて刻まれた「格新」の文字。このピンズを胸に、メンバーの皆様一丸となって未来を切り拓いていかれることでしょう。

(ピンズファクトリー談)

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