【会社・団体名】スコッチ文化研究所
※上記の写真は原寸大ではありません。
ピンズ(ピンバッジ)データ | |
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材質 | 銅 |
工法 | スタンププレス |
着色 | 合成七宝+特色 |
メッキ | 金 |
サイズ | 19mm |
※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。
0605-B02
スコッチ文化研究所の担当者様に、ピンズの製作について伺いました。
<質問1>ピンズファクトリーを選ばれた理由は?
デザインも製造も実にしっかりしていたからです。クオリティーが高く、しかも価格的に大変リーズナブルだったことが決め手になりました。
<質問2>それぞれのピンズのデザインについてお聞かせください。
スコッチウィスキーの象徴といえば、「ポットスチル」と呼ばれる蒸留器。オリジナルピンズ製作を決めた時、ポットスチルをあしらったデザイン以外は考えられませんでした。スコットランドでもこれをあしらったピンバッジは人気です。ただ、ポットスチルにはさまざまな形があるので、誰が見てもそうと分かるデザインにするのには苦労しました。
2周年記念ピンズのデザインは、スコットランドにあるアイラ島の紋章。アイラ島のスコッチは個性が強く、スコッチ通の人の間では有名です。
<質問3>ウィスキー愛好家とピンズの関係について。
ウィスキー愛好家の間では、ピンズは身近なアイテムといって良いでしょう。一般の人が見学できる蒸留所ではオリジナルのピンバッジを製作するのはポピュラーなことです。
スコットランドでは、蒸留所のロゴ(ケルト文字を使ったものなど)やスコッチのボトルなどのピンズがありますが、中でも人気なのがポットスチルをかたどったもの。先程も言いましたがスチルにもいろいろな形があり、ピンズにも各蒸留所の特色が出るため、コレクターズアイテムとしての人気が高いんです。
実は、研究所代表の土屋もウィスキー関連のピンバッジのコレクターで、約200種類のバッジを所蔵しているんですよ。
<質問4>出来上がりについてのご感想、また会員やお客様の反応はいかがでしたか?
色も形も、すべての点において満足しています。特に、デザイン化されたポットスチルの色使いが、会員の皆様やお客様に大変好評です。また、「もっといろいろなピンズを作って欲しい」というご意見を頂いていますので、今後も検討したいと思っています。