ピンバッジ制作実例：三和ペイント株式会社

皆さんは子供の頃にペンキ屋さんが塀や壁を塗るのを見て、その楽しそうな作業をやってみたいと思ったことはありませんか?何の変哲もないコンクリートの壁や板塀が、まぶしい白や爽やかな水色、或いは鮮やかなピンクや黄色に変わっていく様子は、まるで魔法か手品でも見ているようで、何だかワクワクした気分になりますよね。

さて、今回ご紹介するのは「褒章ピンバッチ」というオーダーメイドアイテムで、ご依頼主は大阪府茨木市に本社を置く三和ペイント株式会社様。最新・最良の品質を持つ塗料を採用し、先端テクノロジーと独自のシステムで住宅塗り替え工事主流の事業を運営される、言わばハイパーグレードな塗装専門会社です。マンパワーを武器に全国展開中の三和ペイント様では「頑張っているスタッフをそのままにするのはよくない」と、商談の契約率や本数の優良者を毎月表彰されています。写真の「褒章ピンバッチ」は「クローザー」という業務で一定の基準をクリアした方たちに全体会で手渡され、中には1人で4個も獲得している方もいらっしゃるとか。

製作に際しては社内ご担当者の方がデザインを考案されました。銀色に光る15mmサイズの円形仕様に社名の「SANWA」から取った「S」と「W」が2色のブルー系で組み合わさり、その右側には「excellent(素晴らしい)」の「EXC」が小さく赤で入った完成品は、気品に満ちたプレミアムな印象の仕上げとなっています。ピンズファクトリーについてはホームページをご覧になってのご用命でしたが、当社スタッフの仕事ぶりに「良く対応して頂きました」と、ありがたいお声を聞くことができました。

現在、大阪を中心として全国に8カ所の拠点を持つ三和ペイント株式会社様。住環境において社会に貢献する事を目的とし、信頼性の非常に高い施工技術を駆使して力強く前進されています。その原動力となる社員の方々にとって「褒章ピンバッチ」の存在が大きな励みになってくれたら良いですね。

(ピンズファクトリー談)