ピンバッジ製作実例：興亜株式会社

阪急線・地下鉄御堂筋線「梅田駅」より徒歩6分にある『azul』は、“ジャズライブ&ダイニング”をコンセプトに、ジャズの生演奏を聴きながらイタリア料理を楽しめるお店。世界でも幅広く活躍する関西トップジャズプレイヤーが演奏しており、平日どの日に来店してもクオリティの高い演奏を楽しめます。ジャズ通の人、お酒を楽しむ人、食事を楽しむ人、誰もがくつろげるお店として人気となり、2008年8月29日にはオープンから3周年を迎えました。

『azul』を経営されている興亜株式会社様では、3周年を記念して、オープン以来初めての社章を製作されました。デザインには、看板や印刷物、ホームページなどお店に関するあらゆるものに使われているロゴを使用。ちなみに、「azul(アズール)」とは、スペイン語で「青」という意味で、中近東をイメージした店内の内装もブルーとなっています。

今回製作されたピンバッジには社章としての役割があるほか、8月28、29日の2日間にわたり開催された「3周年記念パーティー」では、来店してアンケートに記入されたお客様へのプレゼントとしても活用されました。また後日、このピンバッジを持参して来店された方はVIP会員扱いとして1000円の割引特典を受けられるようにしたところ、リピートのお客様が増えていらっしゃるというお話です。

記念パーティーでは、「あなたのラブ・メッセージをアズールのステージで」と銘打って、親しい人への感謝の気持ちや、愛する人への愛のメッセージを司会者が読み上げ、その後、ミュージシャンから1曲プレゼントするというユニークなスペシャル企画も実施されたとか。今回製作された「azulピンバッジ」の活用法についても、スタッフの方全員が身に付ける社章でもあるバッジをお客様にプレゼントするというアイデアが思わぬ集客効果を生むこととなりました。

(ピンズファクトリー談)