ピンズ製作実例:No.354 墨庵ピンバッジ

【会社・団体名】書塾 墨庵

  • オリジナルピンバッジ製作実例|書塾 墨庵様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ18mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No. 0708030
0807-A03大阪府

書塾「墨庵」様では、初心者から教師・書塾開業希望者まで幅広い層を対象として、丁寧な指導を行っていらっしゃいます。主催者である書道家の宮田天風様は、独特の書風を持ち、国内はもちろん海外の美術展にも積極的に参加し、数々の賞を受賞されています。書道指導では、文字を美しく書くことを教えるのはもちろん、ペン・筆の持ち方、姿勢、挨拶、そしてお箸の持ち方という躾の部分にもこだわった指導を心がけていらっしゃるとのこと。

この度は、宮田様が書かれた「墨庵」という塾名をモチーフに、「墨庵ピンバッジ」を製作されました。宮田様が書かれた筆文字をピンズファクトリーで忠実にトレースし、小さくしたものを中央に配置。ピンバッジの上部には「CERTIFY」(証明)、下部には「ARTIST」(芸術家)の文字を入れ、宮田様ご自身がお好きな、金、黒、赤、深緑の色を使用されています。また、これらの文字・言葉を選ぶ際には、外国の方にも意見を求められたということです。

このピンバッジは、墨庵様で教師資格試験に合格された方が付けるもの。また、書道のプロとして、そして、アーティストとして一定のレベルをクリアしていることの証でもあります。現在、墨庵バッジを付けられているのは宮田様を含めて3名。先生は作務衣を着用して指導されるそうですが、その作務衣にもバッジを付けていらっしゃるほか、国内外の展覧会に出展される際、現地に行かれるときにも付けられます。

今回、ピンバッジをというアイテムを選ばれたのは、「いつでも身に付けていられるから」とのことでした。インターネットで探された結果、ピンズファクトリーへご依頼頂きましたが、仕上がり、サービスについては「良かったです」とのコメントを頂くことができました。また、先生たちの評判も上々で、「早く資格を取ってバッジを付けたい」という方が増えているそうです。
(ピンズファクトリー談)

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