ピンバッジ製作実例:アルスコーポレーション株式会社

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ピンズ製作実例:No.317 K-1000ピンバッチ

【会社・団体名】アルスコーポレーション株式会社

  • オリジナルピンバッジ製作実例|アルスコーポレーション株式会社様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質亜鉛合金
工法インジェクション
着色ソフトエナメル
メッキアンティークシルバー
サイズ35mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

0803-A09大阪府

18分の1のスケールまで小さくして、細かなディテールまで忠実に再現した本物そっくりの苅込鋏のピンズが完成しました。この可愛らしいミニチュア鋏には、ある企業様の“モノづくり”に対する深い想いが込められています。その企業様とは、明治9年の創業以来、鋏など園芸用等の刃物や産業刃物の製造を手掛けられてきたアルスコーポレーション株式会社様。大阪府堺市に本社を置き、「切れ味のアルス」というステートメントを掲げて独自の技術で多様な製品を展開し、国内だけでなく海外においても高い評価を受けていらっしゃいます。

世界中で愛用されているアルス製品の中でも特に人気なのが、今回、ピンバッチのモチーフとなった軽量苅込鋏の「K-1000」シリーズ。軽くて強く、グッドデザイン賞にも輝いた製品です。ピンバッチを製作された意図についてご担当者に伺ったところ、「洋服や帽子等に着けることによって、社員に自社製品への誇りと愛着を深めてもらうため」とのこと。社員章は別にあるそうですが、そちらは記念行事などの際に着けることが多く、普段はこのミニチュアピンバッチを着用されています。「細かな所まで本物そっくり!」と社員の方々にも非常に喜ばれ、早速カバンに付けて自慢したり、中には、とても気に入って箱に入れて大切にコレクションされている方もいらっしゃるそうです。

ピンズファクトリーにご依頼頂いたのは、「ピンバッチ製作の第一人者で、こちらの希望通りのデザインで製作して頂ける」という理由から。製作にあたってはモチーフを決定する際、たくさんの製品アイテムの中から、お取引先にもアピールできてインパクトのある製品を選ぶのに試行錯誤されたようですが、「最初の段階からピンズファクトリーのご担当者にはご無理をお願いしてしまったにも関わらず、気持ちよく対応して頂き感謝の念に耐えません。ありがとうございました」というお言葉を頂きました。

今後もミニチュアピンバッチのラインナップが増え、社員の皆さんの宝物となるようなコレクションができることを期待しております。

(ピンズファクトリー談)

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