ピンズ製作実例:No.244 あらかわ区報Jr.ピンズ

【会社・団体名】荒川区役所

  • オリジナルピンバッジ製作実例|荒川区役所様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法エッチング
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

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荒川区役所広報課は、ホームページの管理・運営、ビデオ広報、ケーブルテレビ番組の作成、広報誌の発行などを担当しています。「あらかわ区報Jr.」は、全国の自治体でも珍しい、小・中学生向けに特化した広報誌で、平成17年7月にスタートし、年10回発行しています。記事の取材をするのは、読者層と同じ小・中学生の「ジュニア記者」であることも特徴。ジュニア記者は現在、小・中学生合わせて40人くらいです。

取材の流れとしては、まず取材するテーマと場所を決め、その近くの学校に取材協力をお願いに行きます。1号につき4〜5人の生徒が記者として協力してくれます。取材は学校が終わってからの1〜2時間。区の広報課職員が必ず同行します。そして、取材に協力してくれたお礼とジュニア記者の証としてプレゼントするのが「あらかわ区報Jr.ピンズ」。広報誌と併せて、子供たちをはじめ保護者や教育関係者の方々にも好評を頂いております。

デザインに使用しているのは広報誌にも登場するキャラクター、「あっくん(左)」と「すみちゃん(右)」です。この2人はもともと「荒川区ホームページ」内のコンテンツ、「キッズページ」に出てくるキャラクターで、広報課職員がデザインしました。このコンテンツには他にもたくさんのキャラクターたちが登場しますが、すべて職員がデザインしています。「キッズページ」は、クイズに答えながら荒川区に関することを勉強できる、大人も子供も楽しめるコンテンツになっています。

「あらかわ区報Jr.」は、約23000部発行し学校へ配布しています。生徒にはもちろん、多くの教師にも配布。地域の情報発信だけが目的ではありません。子供たちにジュニア記者として活動してもらうことで、地域とのつながりを深め、貴重な社会勉強の一環となってくれればという想いもあります。荒川区では、「区政は区民を幸せにするシステム」をポリシーとして、今後も一丸となって区政に取り組んでまいります。

 
(お客さま談)

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