ピンバッジ製作実例:学校法人専門学校東洋美術学校

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ピンズ製作実例:No.226 卒業記念ピンズ

【会社・団体名】学校法人専門学校東洋美術学校

  • オリジナルピンバッジ製作実例|学校法人専門学校東洋美術学校様
  • オリジナルピンバッジ製作実例|学校法人専門学校東洋美術学校様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質
工法スタンププレス
着色なし
メッキニッケル
サイズ19mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

0704-A22

学校法人専門学校東洋美術学校は、デザイン&アートの専門学校として60年の歴史があります。1946年に前身であるスタイル洋裁学院を設立、その後、1961年には現在の「東洋美術学校」に改名しました。

ピンズファクトリーさんとお付き合いが始まったのは、2001年から。この年から、卒業記念ピンズの製作をお願いしています。卒業記念品にピンズを採用したのは10年ほど前からですが、ピンズファクトリーさんにお願いする前はイギリスで購入していました。依頼の決め手となったのは、デザインと低コストが魅力的だったからです。現在は校章の製作もお願いしており、毎年、入学オリエンテーションで学生に配っています。また、当校では海外との交流にも力を入れており、ワークショップなどを開催していますが、その交流記念としてピンズを利用したこともあります。

卒業記念ピンズには、学校名、卒業年を入れ、グリーンをベースに毎年違うモチーフを組み合わせてきました。例えば、 2003年は羽、2006年は双葉 、といった具合です。モチーフは何でも良いというわけではなく、卒業記念ということで「卒業」のイメージにつながるものを採用しています。

2007年は従来のデザインとはイメージを一新して、シンプルなハートをモチーフにしました。銀メッキ仕上げのハートに赤いラインストーンを5つ。最初にラインストーンを使うことを決めていたので、それを引き立たせるためにシンプルなハート型にしました。このデザインには「美しいものを愛する気持ちをいつまでも持ち続けて欲しい」というメッセージを込め、5個のラインストーンは「五感」を意味しています。卒業記念ピンズは毎年、学生たちにとても好評ですが、特に今回の2007年版は女子生徒に大変好評でした。全校生徒の7割を占める女子生徒は、みんな「可愛い!」と喜んでくれました。

ピンズファクトリーさんとは、とても気持ちよく取り引きさせていただいており、予想以上のクオリティに大変満足しています。

(お客さま談)

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