ピンバッジ製作実例:一般社団法人日本航空宇宙工業会

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ピンズ製作実例:No.1588 JA2024キャラクター「JACKY」ピンバッジ

【会社・団体名】一般社団法人日本航空宇宙工業会

  • オリジナルピンバッジ製作実例|一般社団法人日本航空宇宙工業会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキなし
サイズ22mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1724037
2411-A01 東京都

組織のマークを頭に乗せた不死鳥がイベントのPRバッジに大変身

ピンバッジが誕生するまでの舞台裏には、様々なエピソードが存在するものですが、数ある中でも今回の作品にまつわるお話は、とびきり印象的で記憶に残るものでした。この度、当社にご依頼を下さったのは一般社団法人日本航空宇宙工業会様です。同会は、航空宇宙機器に関する生産の振興による貿易の拡大を通じ、我が国における航空宇宙工業の健全な発展を図ると同時に、世界の航空宇宙産業が発展するための貢献を目的とする団体です。

作成にかかる費用が他社に比べて安価だったことが決め手となり、ピンズファクトリーに製作が委ねられたオーダーメイドアイテムは、「国際航空宇宙展2024」のPRとして使用されました。完成品は関係者と、同会を構成している130社の中でイベントに出展した企業の説明員を務める方が着用されたそうで、ご担当者様によれば会場の東京ビッグサイトでは特に、海外からご来場の方々が大変興味を示して下さったとのことです。

名付けて「JA2024キャラクター「JACKY」ピンバッジ」は、イベントの開催を機に生まれた同会のキャラクターをかたどったものとなっています。モチーフは不死鳥の異名を持つ「フェニックス」という鳥で、頭に同会のシンボルマークを乗せたデザインとなっています。22mmサイズの丸い仕様を仕上げるために使われた色は全8種類で、キャラクターの「JACKY」を彩る赤系の配色と、青で描かれたバックの円がバランス良く調和しました。

実を言うと当社がお見積りをお出しした後に、ピンバッジを作る計画は一旦中止になったのだとか。それが数カ月後に復活されて再び当社にお声がけをいただき、この度ご製作をさせていただく運びとなりました。納品後にご担当者様からは、「丁寧にご対応いただきました」というお言葉を頂戴する事が出来ました。

(ピンズファクトリー談)

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