ピンバッジ製作実例:公益財団法人日本製鉄文化財団

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ピンズ製作実例:No.1585 開館30周年記念ピンバッジ

【会社・団体名】公益財団法人日本製鉄文化財団

  • オリジナルピンバッジ製作実例|公益財団法人日本製鉄文化財団 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.2424042
2410-A01 東京都

周年記念のロゴマークをオリジナルのスタッフバッジで忠実に再現

既に存在しているものをモチーフにしたアイテムのご製作を当社に託す際に、多くのお客様が懸念されるのは、元のイメージをどこまで再現できるかということです。1995年にオープンした音楽専用ホールの30周年を祝うため、公益財団法人日本製鉄文化財団様がこの度ご依頼下さったピンバッジも、デザインが決まっていた記念のロゴマークをかたどったものでした。完成品はホールに勤務するスタッフの皆さんがアニバーサリーグッズとして着用されるとのことです。

誕生から30年目のメモリアルシーンを迎えられるのは、東京都千代田区紀尾井町にある「紀尾井ホール」。同ホールを拠点とする同財団では、音楽家の育成や演奏会等の開催、優れた音楽活動の支援などを行い、音楽文化の発展に寄与されています。ご用命のきっかけは当社のホームページで多種多様なオーダーメイドアイテムの実例紹介をご覧になったことなのだとか。さらには見積金額がご予算の想定内だったことも大きな決め手となったそうです。

大きく入った「30」の数字が目を引くオリジナルの記念バッジは、安定感のある正方形のデザインをソフトエナメルと金メッキで仕上げ、アタッチメントに国産のタイタックを使った仕様となっています。ご担当者様が懸念された細かい部分の再現性については、当社のスタッフと工法をご相談する中でサンプルを見比べた上で製作させていただいた結果、「しっかり表現できた製品を作ることが出来ました」とのお言葉をいただく事が出来ました。

また、出来栄えについてはピンバッジを実際に使用するホールスタッフの方からも、「しっかりとした作りで高級感がある」「大き目でロゴマークも見やすい」と好評だとか。「返信が非常に早くスムーズに進めることが出来ました。工法や費用のパターンをいくつもご提案いただき、納得して選ぶことが出来ました」と、メール主体のやり取りに対する評価のお言葉でお客様の想いに寄り添うことの大切さを改めて実感致しました。

(ピンズファクトリー談)

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