ピンバッジ製作実例:名古屋市立大学医学部附属東部医療センター

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営業時間: 平日10:00~18:00

ピンズ製作実例:No.1581 静脈注射指導者認定バッジ

【会社・団体名】名古屋市立大学医学部附属東部医療センター

  • オリジナルピンバッジ製作実例|名古屋市立大学医学部附属東部医療センター 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色ソフトエナメル+特色
メッキブラックニッケル
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0824034
2409-A09 愛知県

にっこり微笑む注射器とシンボルマークを合体させた院内資格の証

人に何かを指導するポジションを目指そうと思ったら、その「何か」を熟知していることが条件となりますが、そうなるためにはたゆまざる努力が必要不可欠です。そして、そんな努力とその成果を表すものとしてピンバッジをお選びになったのが、これからご紹介する名古屋市立大学医学部附属東部医療センター様でした。作品が担う役割は、院内で指導者として認定された方に贈られる資格の証で、その名称は「静脈注射指導者認定バッジ」です。

同院は、「安全かつ高度な医療を提供し、市民のいのちと健康を守るとともに優れた医療人を育成します」を基本理念に掲げる愛知県名古屋市千種区にある医療機関です。ご依頼のきっかけはご担当者様が当社のホームページをご覧になった際、製作実例で今回のものと用途が同じ資格認定バッジを見つけたからだとか。因みに認定資格の「静脈注射指導者」は「安全・安心な静脈注射を実践できる」看護師等で、「IVナース」という特別な肩書きでも呼ばれている高度な知識と技術を持った人のことです。

そんな「IVナース」の名称も入ったピンバッジのデザインは、同院のシンボルマークと注射器を組み合わせた象徴的なものとなっています。堅苦しくなりがちな資格関係のオリジナルアイテムの印象が、注射器のイラストににっこり顔の表情を与えたことでグッと柔らかくなり、完成品は親近感を漂わせるオーダーメイドバッジとなりました。また、鮮やかな3色仕上げが小さなピンバッジの視認性を高め、角のない円形の仕様からはさり気ない優しさも感じられます。

納品後、製作実例に掲載することを承諾して下さったご担当者様からは、「先日は素敵なバッジを作成いただきありがとうございました」と、大変ありがたいメッセージが当社に届きました。認定を受けた方々はピンバッジを名札に装着されているそうで、やや重いというお声があるものの品質や出来栄えは好評とのこと。「迅速に対応いただき、良かった」という評価を頂戴し、当社もご依頼主の大きな喜びに触れることが出来ました。

(ピンズファクトリー談)

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