ピンバッジ製作実例:学校法人小松原学園 叡明高等学校

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ピンズ製作実例:No.1578 生徒会役員ピンバッジ

【会社・団体名】学校法人小松原学園 叡明高等学校

  • オリジナルピンバッジ製作実例|学校法人小松原学園 叡明高等学校 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ26mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.2524001
2407-A17 埼玉県

全校の代表者が着ける金色のバッジは自覚も促すステイタスグッズ

計画に要した期間を「構想○年」なんて言いますが、ピンバッジの中にも年単位の時間をかけて製作され、その活躍を周囲から期待されているものがあります。それは埼玉県越谷市の小松原学園叡明高等学校様が当社にご依頼下さった「生徒会役員ピンバッジ」という作品。金色に輝くオーダーメイドアイテムが与えられた任務は、着用する生徒さんに役員としての自覚を持ってもらい、他の生徒さんと区別化するツールとして使うことでした。

「叡智」「高志」「協調」を教育理念に掲げ、総合的な基礎教育の会得を目標とする同校は、大学や専門学校などの高等教育機関を目指し、主に進学の準備を行う男女共学の私立高等学校です。ご担当者様によればピンバッジを作るに当たり、業者の手配を進めたのは生徒さんたちだそうです。最初にお声がけをいただいてから3年、熟考を重ねられ、ピンバッジは誕生の日を迎えました。

国産のタイタックを使った針で留めるタイプとクリップで挟むミニタイバー、アタッチメントを2種類に分けて2つの仕様が揃ったバッジのデザインは、丸い形の下部に入った月桂樹の枝が王冠の乗った盾を左右から抱きかかえ、金メッキのメタリックな光に負けない漆黒で仕上げた視認性の高いものとなりました。盾には「叡明」と「高等学校」を意味する「E」と「H」の英文字が、トラディショナルなブラックレターという書体であしらわれています。

構想から完成まで3年という月日をかけたのは、生徒さんからの様々なアイデアを実現させる際、数多くのハードルを乗り越えてきたからだとか。そんな苦労を経て出来上がったオリジナルのピンバッジを前に、ご担当者様からは「納得のいく出来となり、感謝しています」と、出来栄えだけでなく品質にも合格点をいただくことが出来ました。今後は学校行事などで目立つ場も多いとのことで、ピンバッジにも全校から注目が集まりそうです。

(ピンズファクトリー談)

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