ピンバッジ製作実例：Jouissance

店舗のマークをかたどったオリジナルバッジは大人気の販売グッズ

最近はイラストもデジタルが主流となり、手描きのものは少々押され気味ですが、それがかえって希少性や価値観を高め、人々の心をガッチリとつかんでいます。オリジナルの販売グッズとして製作された今回のピンバッジも、そんな手描きのイラストをモチーフにしたオーダーメイド作品です。ピンズファクトリーのホームページを見て「内容が素晴らしい」と、京都府からご依頼を下さったのはJouissance（ジュイサンス）様でした。

フランス語の「歓喜」を名前に冠したJouissance（ジュイサンス）様は、京都市北区で洋菓子の販売を手掛けるスイーツの人気店です。オンラインストアではクッキー缶なども扱っていらっしゃいます。バッジのデザインに取り上げられたのは縦長の円筒形が特徴的なイチゴのショートケーキです。これはお店の看板にも使われているシンボルマークで、素朴なタッチはずっと見ていたくなるほど魅力的です。とっても美味しそうな完成品は「ロゴピンバッジ」と命名されました。

ロゴマークには「Jouissance」の店名も入っていて、ご担当者様は細かい文字の再現を懸念していらしたようですが、当社ではその部分に最適と思われる工法や仕様などを提示させていただきました。これには「イメージ通りに仕上げていただきました」と、ご担当者様からバッジの品質も含めた評価の声も聞かれ、当社もお客様のお役に立てた喜びに浸ることが出来ました。ちなみにピンバッジは評判も良く、おひとりで2個購入する方も多いそうです。

ご担当者様がお店のグッズにピンバッジを選ばれたのは、バッグや帽子に着けて楽しんでもらいたいとの想いから。「ロゴピンバッジ」はその期待にしっかり応えているようです。納品後にはご担当者様から「今後、ピンバッジ製作の際は、また貴社にご依頼させていただきたく思っております」と、次回に向けてありがたいお言葉も頂戴することが出来ました。

（ピンズファクトリー談）