ピンバッジ製作実例:株式会社あすなろ/近藤剛中小企業診断士事務所

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営業時間: 平日10:00~18:00

ピンズ製作実例:No.1576 復興支援ピンズ(NOTO ANAMIZU)

【会社・団体名】株式会社あすなろ/近藤剛中小企業診断士事務所

  • オリジナルピンバッジ製作実例|株式会社あすなろ様、近藤剛中小企業診断士事務所様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキブラックニッケル
サイズ20mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1524075
2410-A07 石川県・富山県

鮮やかな色のピンズに託す願いと熱い想いは被災地の再生と復興支援

当社がこれまで手掛けたオーダーメイドピンズの中には、他のアイテムとは性質が少し異なる協賛作品もあります。因みに協賛というのは事業やプロジェクト、活動などに賛同して協力することですが、今回の製作実例でご紹介するピンズも、当社が協賛させていただいたものです。赤・黄・青・白・黒を使った鮮やかな仕上げが目を引く製品の名称は「復興支援ピンズ(NOTO ANAMIZU)」です。

他社様からのご紹介で当社にご依頼を下さったのは、石川県鳳珠郡穴水町で「蔵カフェ菜々(くらかふぇさいな)」を経営する株式会社あすなろ様と、富山県射水市で様々な地域と深く関わる共創事業を中心に経営関連のビジネスを展開する近藤剛中小企業診断士事務所(株式会社コンジリーズ)様です。ピンズ作りはこの両者が互いに連携し合うことで実現に向けて動き出し、その想いや目的を知った当社が協賛させていただくことで誕生しました。

こうして近藤剛中小企業診断士事務所様のご用命で、当社がご提供した直径20mmの小さな丸いピンズは、株式会社あすなろ様の「蔵カフェ菜々」や都市圏の百貨店での催事、観光物販施設などにて販売を予定しており、「能登半島の被災地復旧と復興支援を担うツールとして、あるいは穴水町の地域ブランドの創出・育成に繋がって欲しい」、「被災地支援に取り組む方々の前向きな姿勢の周知が進んでいって欲しい」、といった溢れ出さんばかりの地域へ愛情がいっぱいのご姿勢には、自然に心が動かされます。

ピンズの完成までに、イメージを具現化したデザインを創り起こした後に被災地支援に対する様々な想いとのすり合わせを行われ、何度も調整を重ねることが必要だったとのことです。その際には当社も仕様や品質など、具体的な部分について微力ながらお手伝いをさせていただきました。ご担当者様からは、「柔軟で迅速なご対応に感謝しております。ありがとうございます」とのお言葉を頂戴致しました。このピンズが活躍してくれることを当社も願ってやみません。

社会貢献活動のページもぜひあわせてご覧ください。

(ピンズファクトリー談)

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