ピンバッジ製作実例：社会福祉法人三芳町社会福祉協議会

2色のハートが重なるシンボルマークをバッジにして受講者に配布

福祉の活動では様々な問題と対峙する場面が多々ありますが、その際にかなり重要なポイントとなるのが「理解」する力となります。「あいサポーターピンバッジ」を製作された社会福祉法人三芳町社会福祉協議会様は、昭和61年7月16日に設立された埼玉県入間郡の福祉専門団体です。同協議会では行政からの委託を受けて「障害」に関する理解の促進運動を展開されています。ピンバッジはそのために実施される講座の受講者に配布されるとのことです。

ピンズファクトリーへのご用命をお決めになったきっかけは、ネット検索で上位表示された当社にメールで問い合わせた時、すぐに電話連絡があって対応が丁寧だったことに加え、雰囲気にも信頼できるとの感触をお持ちになったからだとか。その後はお見積りのご依頼を経て正式な発注となり、そうして出来上がったのが今回のピンバッジでした。デザインのモチーフは他県でも使用されるシンボルマークで元々あったものだそうです。

障害の理解を推進する、あいサポート事業のシンボルマークは、柔らかな線で描かれた2つのハートが寄り添う温もりのある図案になっています。これをプリント工法にて仕上げたオーダーメイド作品は、鮮やかな紅白の色使いと素材の品質を生かした銀色の外周が、中央に入った「SUPPORTER」の文字を引き立たせたものとなっています。

知名度も高いというマークをかたどった完成品は、ご担当者様から「申し分ない」という評価もいただく事が出来ました。「相談から発注・納品まで、何の心配もなくお任せ出来ました。ご担当いただいたスタッフの方にはとても親身になっていただき、別の案件がもしあったら御社にお願いしたいと思っています」との嬉しいコメントも頂戴しました。小さなピンバッジは様々な社会問題の解決に向けて資源開発や相談支援を行う皆さんの活動を応援しています。

（ピンズファクトリー談）