ピンバッジ製作実例：群馬県南牧村教育委員会事務局

新たな学校の新たな制服を着た児童生徒に贈る校章ピンズ

同じ場所に集う人たちが同じ装いに身を固める時、そこにはお互いの「連帯感」や「絆」が生まれます。学生時代に着る「制服」などはその代表格と言えますが、そんな制服に装着する特別仕様のピンズを製作されたのが、群馬県南牧村教育委員会事務局様でした。当社に委ねられた作品の名は「なんもく学園 校章」。ご用命を下さる決め手となったのは豊富な実績に加え、予算や納期などの条件も満たしていたことだそうです。

ピンズの名前にもある「なんもく学園」は、地元の小学校と中学校が統合されたことで、令和6年4月に開校した新たな義務教育学校です。校章のデザインと色合いは、中央に入った村の花を学校名が上下から包むように挟み、グリーン系の色を基調とした清涼感あふれるもので、ピンズは制服のワンポイントとして使われるそうです。因みに同校の制服はブレザータイプだそうで、取り付け場所としてもピンズと相性抜群です。

ご担当者様は校章のディテールが細かいものだったこともあり、より近づけるためにはどんなピンズが良いのか悩んだそうですが、品質とオーダーメイドの技術が出会った結果、「仕上がりも良くアクセントとして良いと思う」と、着用した際の効果や仕上げについても高評価が寄せられ、「新しい学校で新しい制服と校章を身に着け、素晴らしいスタートとなった」との大変嬉しいコメントもお聞かせくださいました。

「ご依頼が遅くなってしまったにもかかわらず、相談や問い合わせにも丁寧に応じていただき、希望納期通りに作成が出来ました。大変お世話になりました」と、ピンズファクトリーの対応や仕事ぶりについても述べて下さったご担当者様。母校のシンボルマークでもある校章をかたどったオリジナルピンズが、真新しいブレザーに袖を通した児童生徒さんたちのスクールライフを、思い出に残る充実したものにしてくれることを当社も信じています。

（ピンズファクトリー談）