ピンバッジ製作実例:NPO法人高松ストーマケア・創傷ケア検討会

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ピンズ製作実例:No.1562 ストーマ装具エキスパート認定バッジ

【会社・団体名】NPO法人高松ストーマケア・創傷ケア検討会

  • オリジナルピンバッジ製作実例| NPO法人高松ストーマケア・創傷ケア検討会 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色なし or 合成七宝
メッキニッケル
サイズ25mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1723164
2406-A08 香川県

資格名が入った3タイプのピンバッジでスキルと肩書きを広く周知

資格を表すピンバッジに与えられる役割は、有資格者であるという自覚を促すことと、それを周知する訴求効果をもたらすことです。NPO法人高松ストーマケア・創傷ケア検討会様が製作された「ストーマ装具エキスパート認定バッジ」も、資格章というアイテムが持つこのミッションを確実に果たすことが要求されたオーダーメイド作品でした。ネット検索で見つけた当社が実績豊富でサンプルもきれいだったことからご用命を決めたそうです。

このバッジは、同会が認定する「ストーマ装具エキスパート」の方々が業務中に身に着けることで取得した資格をアピールするためのものになります。「ストーマ」は手術によって設けられた排泄口のことで、「ストーマ装具」はストーマに取り付ける器具の名称です。同会は、ストーマや床ずれに関するセミナーを医療および福祉の関係者向けに実施する一方で、災害対策システムの構築などにも取り組んでいらっしゃるそうです。

合成七宝の赤と青にニッケルメッキ仕上げを加え、3種類の仕様が揃ったオリジナルの資格バッジは、ストーマ装具の「袋」をモチーフにしたもので、シルエットに加えて中央部に日本語表記の資格名「ストーマ装具エキスパート」をあしらったことで、可読性や視認性に優れたデザインとなりました。完成品は人の集まる場で宣伝も兼ねて着用され、周囲からは「シンプルで服になじんでいる」と、評判も上々だったとのことです。

ピンバッジを製作されるに当たってご担当者様が意識されたのは、袋の形で特定のメーカーを連想しないように注意した点と、不慣れな人にも扱いやすいアタッチメントを採用した点とのことでした。加えてご担当者様からは、「丁寧に製品の説明やデザインの提示をいただいて感謝しております」という嬉しいお言葉を頂戴するが出来ました。エキスパートの認定を受けてピンバッジを装着し、人々を笑顔にする皆さんの姿が見えるようです。

(ピンズファクトリー談)

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