ピンバッジ製作実例：株式会社ワンエンタープライズ

全ての社員に贈るロゴバッジは30年の歩みを形で示すプレゼント

単なるゲームと言うにはおしゃれでスタイリッシュ、生まれ故郷とされるイギリスではパブを中心に人気を博し、今やスポーツとして世界大会も開催されている競技と言えば、離れた場所から円形の的をめがけて3本の投げ矢を放ち、刺さった位置の得点を合計して順位を決める「ダーツ」。そんなダーツと深く関わるビジネスを展開し、30周年の記念すべき日をお迎えになったのが、広島県の株式会社ワンエンタープライズ様です。

広島市内にオフィスを構える同社が手掛ける事業は、ダーツのレンタル業とダーツバーの運営に加え、ダーツスクールやリラクゼーションサロンの運営などです。当社が製作を承った「周年記念ピンバッジ」は、第1号店のオープンから30年を歩んだ同社が、オリジナルの記念品として使用するためのもの。ピンズファクトリーへのご用命を決めたのは、ネット検索からサンプルの提供までが迅速で、対応が良いとお感じになったからだそうです。

「最初に出してもらったデザインですぐに決まりました」と、ご担当者様にもご納得いただいたオーダーメイドアイテムは、同社のコーポレートロゴをモチーフにしたシャープな仕様となっています。鮮やかなブルーと白の仕上げを金メッキが取り囲んだ作品は、会社からのプレゼントとして社員の方々全員に贈られたとのことです。完成品は社員の方々から好評を博しているそうで、周囲からの評判も非常に良いとのことです。

ルーツや歴史を紐解けば14世紀にまで遡り、現在も多くの人に親しまれている「ダーツ」。その魅力を発信し続けている同社が高らかに掲げる目標は、ダーツを野球やサッカーに並ぶ生涯スポーツにすることです。事業開始から30周年の大きな節目に差し掛かり、同社の想いはますます熱を帯びていらっしゃるご様子です。29mmサイズの小さなピンバッジが、同社のメッセンジャーとしても活躍してくれることを、当社も心より願ってやみません。

（ピンズファクトリー談）