ピンバッジ製作実例:公益財団法人いわて愛の健康づくり財団

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ピンズ製作実例:No.1547 岩手県院内臓器移植コーディネーターピンバッチ

【会社・団体名】公益財団法人いわて愛の健康づくり財団

  • オリジナルピンバッジ製作実例|公益財団法人いわて愛の健康づくり財団 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ29mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.2723119
2403-A02 岩手県

命のバトンをつなぐ調整役の存在を日本語表記のバッチでアピール

当社が製作実例への掲載に当たってご協力をお願いしているアンケートの中で、作品のデザインについて「誰が見ても分かりやすく、存在をアピールできることを第1に考えた」と述べて下さったのが今回ご紹介するお客様です。日本語表記によってそのお言葉通りとなったアイテムのご依頼主は、岩手県盛岡市の公益財団法人いわて愛の健康づくり財団様でした。当社へのご用命をお決めになったのはインターネット検索がきっかけだそうです。

同財団が手掛ける事業の内容は臓器移植の普及と、その意思表示を推進させることに加え、臓器移植に関する正しい知識の周知です。グリーンのバックに金文字の組み合わせが映えるピンバッチは、そんな活動を牽引する「臓器移植コーディネーター」の方々が、その存在を自ら周囲にアピールするためのオリジナルアイテムです。完成品は日本語表記にて肩書きが入った視認性の高い仕様となりました。

臓器移植コーディネーターが担う任務は、臓器を提供する人と移植する人の間に立ち、円滑な臓器移植をサポートする調整役です。コーディネーターの方々はバッジを白衣のネームプレートに着けているそうで、皆さんからは「臨床現場で臓器移植を意識することが多くなった」との声や、その効果を示す「自分自身の役割を再認識した」という意見も聞かれたとか。ご担当者様からは、ピンバッチご製作時の当社の対応にも「とても丁寧で迅速」と、大変ありがたい評価が寄せられました。

このピンバッチには図案も入っていましたが、1カ所だけ赤で仕上げられたのがハートの部分となっており訴求力も備わったピンバッチは、ミーティングの定期的な開催や臓器移植コーディネーター同士の結束強化など、コーディネーターの認知度アップも含む目標を達成しつつあるご様子です。ご担当者様から当社へは、「親切に対応いただきました」とのお言葉を頂く事ができました。

(ピンズファクトリー談)

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