ピンバッジ製作実例:おかやま「雄町と地酒の祭典」実行委員会事務局

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ピンズ製作実例:No.1520 オマチストバッジ

【会社・団体名】おかやま「雄町と地酒の祭典」実行委員会事務局

  • オリジナルピンバッジ製作実例|おかやま「雄町と地酒の祭典」実行委員会事務局 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキ
サイズ23.8mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.2622116
2311-A06 岡山県

地元産の米をかたどったイベントバッジが地域のPRと啓発を推進

地元で作られた食材や製品を周知することは、それを生んだ地域自体のPRにもなりますが、その最も効果的な方法がイベントの開催です。ぷっくりと膨らんだ美味しそうなお米の粒と、豊かに実った稲穂をモチーフに取り上げて、販売用に製作された「オマチストバッジ」は、この法則に沿って誕生したオリジナルグッズ。「とてもかわいい」と大評判の作品をご依頼下さったのは、おかやま「雄町と地酒の祭典」実行委員会事務局様でした。

普段は岡山コンベンションセンター(ママカリフォーラム)として、主に会議施設の運営業務を手掛ける同事務局がピンバッジを作ったのは、名称にもあるイベントを運営している関係で地元の雄町をPRし、全国的には珍しい酒類の販売免許を持つ会議施設として地酒の拡販に寄与するため。「雄町と地酒の祭典」は自主事業の1つだそうで、雄町米とそのお米で作ったお酒のPRが目的だとか。因みに「オマチスト」というのは雄町愛好家のことだそうです。

実行委員会事務局様が目指したのは老若男女を問わず普段使いも可能なアイテム。そして、それを見事に具現化したのは「うさみみデザイン」というプロ集団の方々でした。デザインは雄町の特徴を出すべく稲穂の表現に力を入れてもらったとのことで、他のお米のデザインと区別するために考え抜かれた努力の結晶です。当社でもオーダーメイドピンバッジを専門に取り扱うメーカーとして全力を挙げての作業となりました。

縦書きで「#オマチスト」の文字も入り、完全なる雄町仕様となったピンバッジは、仕上げも米と稲穂にピッタリの金メッキ。完成品は夏に開催された日本酒フェアで限定販売され、用意した分が即完売する人気ぶりだったそうです。当社にはご担当者様から「とても丁寧かつ迅速にご対応いただき感謝しております」というメッセージも届きました。地元への熱い想いを小さな形に詰め込んで、イベントバッジの大活躍は今後も続きます。

(ピンズファクトリー談)

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