ピンバッジ製作実例：太平興業株式会社

ランクで仕様が異なる名誉のピンバッジは日々の努力と実績の象徴

表彰や受賞の際に贈られるものと言えば、ポピュラーなのはトロフィーや盾など。成績優秀な営業スタッフの方々に記念品として贈るため、4種のピンバッジをご依頼下さった太平興業株式会社様も、以前はその都度トロフィーを作成していらしたそうです。記念品をピンバッジに変更されたのは、普段使いも可能なアイテムであることや、周囲へのアピールにもなるからだとか。仕様でランクを示す作品の名は「MVP資格章2022」です。

ご担当者様によれば製作実例が非常に豊富で細かい要望などにも対応してくれそうだと思い、さらには品質も高いとの判断に至ったことが当社にお声を掛けて下さったご理由だとか。用途が名誉と誇りを表すオリジナルのアニバーサリーグッズとあって、オーダーメイドのピンバッジは記念品に相応しいと感じたそうです。完成品はMVPの資格を認定された方が獲得した星の数と、仕上げのメッキを変えることで明確な差別化が図られました。

同社は三菱ふそうトラック・バス株式会社の特約販売会社で、車両と部品の販売に加えてメンテナンスも手掛けています。本社があるのは東京都千代田区丸の内ですが、営業地域は秋田・山形・新潟の3県とのこと。そんな同社が展開する事業は最適な車両の購入から廃車まで、常にベストな状態で稼働できるサービスを提供することです。ピンバッジを作るに当たっては功績に対する称賛をイメージしてデザインも重厚なものにしたそうです。

王冠とリボンが「MVP」の3文字を上下から挟み、金・銀・銅・白の4タイプが揃ったピンバッジは、商談の際も「昨年度○○部門のMVPになって」と、話のネタや実績のアピールになっているとのことで、信頼獲得やモチベーションアップに役立っているとか。「毎年、丁寧かつ迅速にご対応いただいており、安心して利用させていただいております」のお言葉で、ピンズファクトリーも同社との間に築かれた厚い信頼関係を感じました。

（ピンズファクトリー談）