ピンバッジ製作実例：株式会社フレンドホーム

特別な場面を彩る記念品のモチーフは自社と共に歩むキャラクター

会社や企業などに所属している人たちが、その証として身に着けるものと言えば、当社でも承ることの多い「社章」ですが、それとは扱いが違うアイテムもあります。埼玉県幸手市で不動産売買の代理・仲介に関する業務をはじめとして、賃貸物件の仲介と管理や土地活用のコンサルタント業務に至るまで、幅広い事業を手掛ける株式会社フレンドホーム様が製作されたのも、特別なシーンで使用することを想定したオーダーメイド作品でした。

同社の公式キャラクターをフィーチャーし、社章とは別に従業員が全員で着用するのは、「フレンドホーム35周年記念ピンバッチ」。1988年の創業から数えて35周年を迎える同社にとって、このピンバッチはいわば「記念仕様の社章」ともいえるもので、「特別感のあるものを着けたい」との想いから作られたとか。因みに可愛らしい犬のキャラクターにつけられた「ラッフィ」という名前はスタッフの皆さんが決めた愛称だそうです。

ご担当者様はオリジナルの記念バッチを作るに際してネットで業者を調べ、数社に見積もりを依頼したり製品の実例を見たりして検討されたそうで、ピンズファクトリーが実績豊富だったことから問い合わせてみたところ、サンプルが届いてイメージが湧いたので当社にご依頼下さったそうです。当社がこのご連絡をいただいたのは1月の下旬頃。地元を愛し続ける同社が記念すべき35年の足跡を記す3月25日は2カ月後に迫っていました。

手に取った従業員がハッピーでワクワク楽しい気持ちになるようなデザインを目指したというご担当者様。完成品はメリハリのある軽快な色で仕上げられ、お客様から「可愛いですね」とお声がかかるなど、ブランディングにも効果を発揮しているとのこと。品質や出来栄えに対する評価は上々、納品も間に合って当社も一安心です。「本当に感謝しています。ありがとうございました」というコメントがご担当者様の満足度を表していました。

（ピンズファクトリー談）