ピンズ製作実例:No.1477 シロップのピンバッチ

【会社・団体名】BAR fishborn

  • オリジナルピンバッジ製作実例|BAR fishborn 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法プリント
着色インクジェット
メッキ
サイズ25mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.2322188
2303-A14 北海道

ノベルティ―バッチに姿を変えた看板犬はイベントの盛り上げ担当

イラストを描く時に輪郭線を色の境界で表現する手法があって、この方法を使用すると出来上がる作品は過度な強さが抑えられ、うっすらとフィルターをかけたようにソフトな印象となります。そして、ピンバッチでこれをやる場合によく用いられるのが、プリント工法とインクジェットのコンビネーション。BAR fishborn様が製作された「シロップのピンバッチ」も、この組み合わせが生み出したオーダーメイドアイテムでした。

800種類を超えるジャパニーズウイスキーが味わえる本格的なバーでありながら、アットホームな雰囲気も漂う同店があるのは北海道帯広市の自由が丘というところ。店内では奇数月ごとにクイズイベントが行われているそうで、モチーフとなった犬のイラストを明るめのパステルカラーで美しく仕上げたピンバッジは、その際に賞品として活用されるオリジナルのノベルティ―という重要な役割を担っています。

ご担当者様が当社にお声を掛けて下さったのは、「分かりやすそうだった」というご理由から。これをすなわち完成イメージに対するお客様の想いや、当社に向けられた信頼と解釈したピンズファクトリー、そのご期待に全力でお応えすべく作業を進めた結果、外周を金メッキが囲む角の丸い四角形のバッチが誕生。インクジェットを駆使して着色が施されたイラストの部分には、とっても可愛らしい犬の姿が輪郭線なしで浮かび上がりました。

スタイリッシュなデザインの主役を張っているのは、バッチの名称にもある「シロップ」という看板犬。この「シロップ」は残念ながら2022年に亡くなったそうですが、ご来店される方は皆さんバッチを欲しいと言って下さるとのことで、ご担当者様もその品質には「良かったです」とご満足そうなご様子。お店の人気者をかたどった25mmサイズのノベルティ―バッチは、大切なメモリアル仕様のグッズとしても喜ばれているようです。

(ピンズファクトリー談)

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