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ピンズ製作実例:No.1440 やる気バッチ

【会社・団体名】株式会社島田電機製作所

  • オリジナルピンバッジ製作実例|株式会社島田電機製作所 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法エッチング
着色ソフトエナメル
メッキ金 or ニッケル
サイズ50mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.2321137
2209-A07 東京都

マスコットをフィーチャーしたバッチでワークスタイルをアピール

デザインに事業を象徴するマスコットキャラクターを盛り込み、託す任務は社員が自分の役割を常に意識して行動するための指針、さらには仲間が何を軸にして働いているのか互いに認識し、仕事と職場を通して共に高め合う切磋琢磨の姿勢を育むツール。これはエレベーター表示器のオーダーメイド製造と販売を手掛ける株式会社島田電機製作所様が、スタッフ用に製作された「やる気バッチ」というオリジナルアイテムに期待した効果です。

同社がピンズファクトリーにご用命を下さるのは今回が初めて。ご依頼の決め手はお問い合わせをいただいた際の対応で「良いものを作ろう」というモノづくりの気持ちが伝わったことだそうです。仕上げのメッキを金とニッケルに分けたことで、2タイプのバリエーションが出揃った完成品は、バッチとしては大きめの50mmというサイズ。アタッチメントにはセーフティピンとクリップの機能を併せ持つ「クリッキー」が採用されました。

プレートの中央上部にチョコンと乗っているのは「ボタンちゃん」。ユーモラスで可愛らしいその姿は名前の通りエレベーターのボタンをモチーフにしたもので、社員のやる気ボタンを押しながらエレベーターの価値向上をひたむきに応援しているそうです。この作品に自社のマスコットを登場させたご理由は「みんなが積極的に着けたくなるように」との想いからだとか。存在感満点のバッチは品質を含めて社長様からも絶賛されたそうです。

ご担当者様によれば東京都八王子市に社屋を置く同社は単なる製造工場ではなく、1人でも多くのファンを作るための仕組みや仕掛けをたくさん持っている会社。看板を連想させる四角い仕様のバッチには「すぐにでも着けたくなるほどの出来栄え」というご感想もいただきました。当社の迅速な対応や説明の分かりやすさなどに触れ、「気持ちが伝わって嬉しかった」と述べるお声からは、2種類のバッチに対する深い愛情も感じられました。

(ピンズファクトリー談)

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