ピンバッジ製作実例:チャイルド・ケモ・ハウス

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営業時間: 平日10:00~18:00

ピンズ製作実例:No.1429 あのねバッジ

【会社・団体名】チャイルド・ケモ・ハウス

  • オリジナルピンバッジ製作実例|チャイルド・ケモ・ハウス 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス
着色ソフトエナメル
メッキブラックニッケル
サイズ19mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1720146
2207-A11 兵庫県

ちいさなピンバッジでお話のきっかけに

兵庫県・神戸ポートアイランドにある、小児がんや難病のお子様とご家族が共に過ごせる滞在型施設チャイルド・ケモ・ハウス様が今回のお客様です。「チャイケモ」の愛称で親しまれています。滞在されるお子様とご家族の支援、地域で暮らす重い病気や障害を持つお子様と家族の支援、啓発活動を主に行っており、施設内では、看護師・ボランティアなどのスタッフが日々サポートしてくださっています。

ご製作された「あのねバッジ」は、同団体の事業のひとつとして展開されている「あのねサポーター」養成講座の受講者様にお渡しする目的で誕生いたしました。「あのねサポーター」とは、地域で暮らす重い病気を持つお子様とご家族が、身近に「あのね、わたしね…」と気軽に話せる人のこと。そんな近くに感じられる存在や場所を増やしていくことを目的に、講座を開いているそうです。

「あのね」の文字が目立つシンプルなバッジは、吹き出しの形でとてもユニーク。ご担当者様によると、「年齢や性別も関係なくつけることができることと、見た人が、“あ、これなんですか?”と声をかけてくれたり。会話のきっかけになるようなバッジになればと工夫しました」とのこと。こちらは、ブラックニッケルメッキを使用し、着色はソフトエナメルにてご製作されました。目に入ったら、つい声をかけたくなるような、そんな可愛らしい一品となりました。

ご担当者様に、ピンズファクトリーにご依頼くださった理由を聞くと「打ち合わせの段階で、色や大きさなど丁寧に打ち合わせさせていただくことができ、仕上がりもとても綺麗だったため」とお答えいただきました。実際にバッジを目にした方々からは、「とても可愛くて目立つので、バッジが欲しい!とよく言われています」と、期待通りの効果を得られているご様子です。このバッジをきっかけに、人と人の優しい繋がりが生まれ、ご活動の一助となれます事を願っております。
            
(ピンズファクトリー談)

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