ピンバッジ製作実例：写真道場（ちいさな伝記株式会社）

レトロかわいいカメラのイラストを周年記念バッジでリアルに再現

色々なお客様の様々なアイテムに関わっていると、とても味わいのある作品と出会うことがあります。今回の実例紹介で取り上げたピンバッジなどは、まさにその最たるものと言っても良いでしょう。今回ご紹介するのは、神奈川県川崎市中原区の写真道場（ちいさな伝記株式会社）様が、オリジナルの記念品としてご用命下さった「カメ吉くんピンバッジ」。デザインのモチーフは三脚とカメラのイラストです。

写真スタジオを運営している同社にとって、2023年は30周年に当たる大きな節目。1つの区切りでもあるアニバーサリーイヤーを控えて思い立たれたのが、自社サイトに登場するカメラのイラストをかたどったピンバッジを作り、お客様へのプレゼントや販売に活用して喜びを分かち合うことでした。大切な記念品をピンズファクトリーにご用命下さったご理由は、サンプルが良かったことと製作までの案内が親切だったことだそうです。

趣のあるイラストを忠実に再現するため、当社が採用したのはスタンププレス工法。ご担当者様は手描きタッチの輪郭線をどこまで表現できるか懸念していらしたそうですが、ニッケルメッキと合成七宝を使用して仕上げられたオーダーメイドバッジの出来栄えには、「設計の案内が良く、とても安心して注文できました。色の表現も良かったです」と、その品質や仕様だけでなく当社の対応にも大変ありがたいコメントをお寄せ下さいました。

「写真道場」のコンセプトは「自由に楽しむ、大人の写真館」。「どんなリクエストにも誠心誠意お応えします！」をモットーに、お客様と歩んだ歴史をレトロなカメラになぞらえた記念バッジは、周囲の方々から「かわいい」という声が聞かれるほど評判だとか。当社の担当したスタッフについては、「とても親切です。ありがとうございます」と、心のこもったお言葉を掛けて下さったご担当者様。ご依頼主のご満足そうな様子に触れ、当社もこんなに嬉しいことはありません。

（ピンズファクトリー談）