ピンバッジ製作実例:国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS) 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(WPI-MANA)

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ピンズ製作実例:No.1409 NIMS-MANA TEAM ナノカーレース2参戦/優勝記念ピンバッジ

【会社・団体名】国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS) 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(WPI-MANA)

  • オリジナルピンバッジ製作実例|国立研究開発法人物質・材料研究機構 様

※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色合成七宝+特色
メッキ
サイズ22mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.1021118
2206-A07 茨城県

興味を持つきっかけに…と願いが込められた記念ピンバッジ

記念アイテムとしてピンバッジを選ばれ、数ある会社の中からピンズファクトリーにご依頼いただけることは何よりも喜びを感じます。私どもは、その品に込める思いや、手にすることで得られる意識の共有、メッセージを表現し発信する力がピンバッジにはあると思いながら、日々製作を続けているからです。今回ご紹介する、国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS) 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(WPI-MANA)様がご製作された「NIMS-MANA TEAM ナノカーレース2参戦/優勝記念ピンバッジ」も、オリジナルの記念アイテムです。

国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(WPI-MANA)とは、国内唯一の材料科学の公的研究機関である物質・材料研究機構(NIMS)内に設置された7つの研究拠点のうちの1つ。ナノスケールにおける新規材料の研究・開発を進めるため、ナノアーキテクトニクス(ナノ建築学)という独自の技術体系により、世界を代表する国際ナノテクノロジー研究機関へと発展を遂げてきました。今作は、同研究機関様が、2022年3月末にフランス・トゥールズにて開催された『第2回国際ナノカーレース』に参戦する際のノベルティグッズとして誕生したものとなります。

同レースは、100〜1000個の原子でできた分子マシン・ナノカーが競う大会。分子でできたナノカーは、実際の車の約20億分の1といった、とても小さいサイズというから驚きです。そしてこの大会で、見事優勝を果たしたのが今回のご依頼主様である、NIMS-MANA TEAM。特別で大切な思いが込められたピンバッジは、レースを連想させるチェッカー、躍動感を表現する斜体文字といった、細やかな工夫が凝らされています。「少しでも“ナノカーレース”や“NIMS-MANA TEAM”を通して、材料科学や拠点の活動に興味を持ってもらいたい」という願いが込められているとのことです。

完成品についてご依頼主様からは、「金の縁取りによるゴージャスかつレーシーな雰囲気に仕上げていただけたので、子どもたちだけでなく、大人の皆さんにも遊び心を持って積極的に身につけてくださったような気がします」と、喜びの声をお聞かせくださいました。「WPI-MANAはナノアーキテクトニクス(ナノ建築学)という新しい技術体系で、世界のナノテクノロジー・材料科学を牽引していきます」とお話してくださったご依頼主様。この度ご製作された記念ピンバッジが、研究広報活動の一助となれましたら幸いです。

(ピンズファクトリー談)

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