ピンズ製作実例:No.1362 連節バスピンバッジ&タイバー

【会社・団体名】新都心営業所

  • オリジナルピンバッジ製作実例|京成バス株式会社 様
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※上記の写真は原寸大ではありません。

ピンズ(ピンバッジ)データ
材質銅合金
工法スタンププレス+プリント
着色合成七宝+特色
メッキニッケル
サイズ32mm

ピンズの工法についてはこちら

※ピンズ(ピンバッジ)には、さまざまな材質と工法の組み合わせ(仕様)がございます。デザインと材質・工法の組み合わせ等の仕様設計については、ベテランの担当者が的確にコンサルティングしております。

No.0821021、0821020
2112-A03 千葉県

二両編成の新型バスを2タイプのオリジナルグッズでリアルに再現

ピンズファクトリーにグッズ製作のご用命を下さる方々は、オーダーメイドで何かを作ろうとしているくらいなので、そのこだわりや思い入れも並みのレベルではありません。今回の実例紹介でお披露目するオリジナルアイテムも、ご依頼主のそんな熱い想いが全体から漂っていました。お客様のお名前は千葉県習志野市の新都心営業所様。ピンバッジとタイバーに仕様分けされた2つの作品は「二両編成のバス」をモチーフにしたものでした。

左にカーブをきってこちらに向かってくる車両の特徴的な姿を奥行きのあるアングルで捉え、ボディの色や細部のディテールに至るまで忠実に再現されたのは「連節バスピンバッジ&タイバー」。完成品はどちらも素材の銅合金をニッケルメッキで包み込み、仕上げのカラーリングに合成七宝と特色が使用されました。主役のバスにパースをつけたことで遠近感が強調されたデザインは、32mmというサイズをより大きく見せる効果も醸し出しています。

こうして乗り物ファンにはたまらない「お宝」となったピンバッジとタイバーですが、ご担当者様によれば残念ながら一般への配布や販売を目的としたものではないそうで、公共の交通機関として実際に運行されている車両を取り上げたアイテムではありますが、使用範囲も組織内に限定した言わばオフィシャルとプライベートの中間的な位置付け。これは少々もったいないような気もしますが、こだわりとはそういうものなのかも知れません。

「連節バス」は2台の車両を連結させた列車のような構造のバス。今回誕生した2種類のグッズは国産の新型ハイブリッド車をかたどったものです。その品質や出来栄えには受け取った方も大変喜んで下さったそうで、何よりご担当者ご自身がとても気に入っていらっしゃるとのこと。皆さんが愛してやまない連節バスをそのまま縮小したピンバッジとタイバーは、着用者のステイタスを形で示すシンボルのような存在にもなっているようです。

(ピンズファクトリー談)

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